関東甲信越 長野

<長野 道>

志賀草津道路

志賀草津道路の位置 草津温泉から白根山、渋峠(標高2,172m)、横手山と、国道最高地点を通り抜ける長野県の志賀草津道路。ここの特徴は何といってもその眺望の良さにつきる。ちなみにおいらはここを少なくとも十回以上は通っているが雨や霧などで視界を妨げられたのは2回しかない。おいらの普段の行いがいいからたまたま晴天の時に通っているだけなのか?それともここそのものが晴天率が高い場所なのかは定かではないが・・・。道を通って思うのは、よくもこんな高いところに道を通したものだなぁ、ということである。いつどのような工事が行われたか知らないがおそらく並大抵のものではなかっただろう。今は環境問題への関心の高まりから、今後志賀草津道路ほどの道路は作られまい、という記事を雑誌で読んだことがある。
 またこの道路沿いには草津、万座、脇にそれれば七味五色、山田、長野県側には、湯田中温泉がある温泉地帯でもある。また林道も湯沢山田入林道などもあり、おいらにとってはたまらないエリアなのだ。

<2018年5月編>

万座温泉日進館を出たら、志賀草津道路へ来る。晴天の志賀草津道路は素晴らしい絶景で何度も来てるが飽きない。
そして、横手山のリフトに乗りに行く

←左写真2018年5月 万座温泉日進館を出たら、志賀草津道路を走る。国道最高地点にて。
←左写真2018年5月 雪解けの志賀草津道路はセクシー。
←左写真2018年5月 前を走るオケさんとオバラさん。
←左写真2018年5月 志賀草津道路の雪の壁。例年より低い。
←左写真2018年5月 雪解けの志賀草津道路はセクシー。
←左写真2018年5月 志賀草津道路を出てから、榛名湖で休憩。榛名山の道路もきれいだった。18時半頃自宅着。


<2016年5月編>

【1日目】

尻焼温泉を出たら、志賀草津道路へ向かう。天気はガスってきて見晴らしはいまいちだった。
そして五色温泉五色の湯旅館に向かう。


【2日目】

雷滝を出たら、給油するために結構下の町まで行く。その時の両脇のブドウ畑を通る道が素晴らしかった。名も無い道が素晴らしかったりする。やっと給油したらまたそのブドウ畑のすばらしい道を通り、快晴のもと、これまたすばらしい景色の上信スカイラインを通って、万座温泉から 志賀草津道路へ来る。昨日と違い、晴天の志賀草津道路は素晴らしい。絶景ですばらしく、いつも感動する。バイク乗りであることの幸せを感じられる。

渋峠に向かい、最高地点から少し下ってからまた渋峠に戻り、最高地点にあるレストランで昼食をとる。ここはレストラン内で群馬県と長野県の県境がある。そして渋峠から、まだ閉鎖されてる白根のお釜を横目で見なが草津へ下り、渋川伊香保ICから関越道に乗り、上里SAと高坂SAで休憩し、高坂SAを出たら分かれてそれぞれ帰宅。オイラは夜7時ごろに自宅着。五色温泉はとてもよかったし、天気予報の割にはまったく雨に降られず2日目は快晴で、4人でとても楽しいツーであった。

←左写真2016年5月 1日目 尻焼温泉を出たら、志賀草津道路に来る。前を走るオケさん。
←左写真2016年5月 1日目 志賀草津道路で前を走るT○さんとオケさん。そして次は五色温泉五色の湯旅館へ向かう。

←左写真2016年5月 2日目 雷滝から、上信スカイラインを通り志賀草津道路へ来る。
←左写真2016年5月 2日目 志賀草津道路から見える北アルプスの偉大な壁。
←左写真2016年5月 2日目 みんなで1台ずつ記念撮影をする。
←左写真2016年5月 2日目 渋峠にあるレストランで昼食。
←左写真2016年5月 2日目 レストランの中に、群馬県と長野県の県境がある。
←左写真2016年5月 2日目 渋峠のレストランから志賀草津道路を草津方面に向かう。
←左写真2016年5月 2日目 渋峠のレストランから志賀草津道路を草津方面に向かう。このまま帰宅し、家には19時頃到着。


<2015年5月編>

万座温泉日進館を出たら、志賀草津道路を渋峠方面へ向かう。天気はいいがものすごく風が強かった。ときたまバイクがあおられる。
でも快晴の志賀草津道路は何度来ても絶景ですばらしく、いつも感動する。いつもゴールデンウイーク時期に来ているが、今回は5/9〜10なので車も少なく快適で、バイク乗りであることの幸せを感じられる。

トクさんが給油が必要なので、渋峠にあるガソリンスタンドに行くが、日曜で休みだった。そこからはまた草津側へUターンし、昨日は小雨と霧で何も見えなかった草津側を少し走る。
白根山を通ると、一切立ち入り禁止で駐車場にロープが張られてた。箱根大涌谷も閉鎖で蔵王お釜も色が変わったり、全国で火山活動が活発化しているが、ここも有毒ガスが出るから駐停車禁止だった。

この後は、万座側を下り、鬼押し出園へ向かった。
  ←左写真2015年5月 万座温泉日進館を朝8時半過ぎに出て、志賀草津道路を渋峠方面へ向かう。前を走るは小原さんとトクさん。
 ←左写真2015年5月 志賀草津道路を渋峠方面へ向かう。先頭トクさん、次を走るのがオバラさん。うひょー天気がよくて気持ちいいー。
  ←左写真2015年5月 志賀草津道路の雪の壁を走るトクさんとオバラさん。5月上旬なので雪の壁も低くなっていた。
  ←左写真2015年5月 志賀草津道路の最高地点のガソリンスタンドで給油しようと思ったら、日曜のためかお休み。近くのスキー場はまだ営業中で滑ってるスキーヤーがいた。最高地点から少し草津方面へ下ったところで3人で撮影。
  ←左写真2015年5月 雪解けの志賀草津道路はセクシーだ。
  ←左写真2015年5月 昨日霧と小雨で何も見えなかった志賀草津道路の草津方面側を少し走る。ここで三脚を立てて3人で撮ろうと思ったが、強風でカメラが倒れそうなのでやむなくバイクだけ撮影。
  ←左写真2015年5月 志賀草津道路の白根山のお釜はなんと、有毒ガス発生で一切立ち入り禁止になっていた。この年は箱根大涌谷も閉鎖で蔵王お釜も色が変わったり、全国で火山活動が活発化していた。

この後は、万座側を下り、鬼押し出園へ向かった。

 
<2012年4月編
1日目

秋鹿大影林道を抜けて四万温泉の山口露天風呂、万沢林道は通り抜けられず一般道を走り、尻焼温泉をを通り、この志賀草津道路へ来る。志賀草津道路はオイラお気に入りの道路で、ベスト5に入る道だと思っている。空は青く、雪解けの志賀草津道路はいつもどおりセクシーであった。 そして今回の宿泊場所である万座温泉ホテルに向かう。

 ←左写真2012年4月 秋鹿大影林道を抜けて四万温泉の山口露天風呂、万沢林道は通り抜けられず一般道を走り、尻焼温泉をを通り、この志賀草津道路へ来る。 前を走る徳丸隊長。 青い空が美しい。まさに天空を駆ける道である。
 →右写真2012年4月 雪解けのセクシーな志賀草津道路その1。
 ←左写真2012年4月 雪解けのセクシーな志賀草津道路その2。
 →右写真2012年4月 雪解けのセクシーな志賀草津道路その3。前を走る徳丸隊長と原田さん。そして今回の宿泊場所である万座温泉ホテルに向かう。




<2012年4月編
2日目

万座温泉ホテルを出てからは志賀草津道路へ出る。まずは最高地点の横手山へ向かう。雪の壁や高所から見える景色は本当に素晴らしい。まずは横手山のガソリンスタンドで給油する。そして横手山の山頂へ行くリフトに乗ろうとするが、リフトまで行くエスカレーターがなんと雪で埋もれていて営業してなかった!こんなことは今まで初めてだ。それだけ今年は雪が多かったのかもしれない。 仕方ないから志賀草津道路を草津側に戻り、白根山のお釜を見物する。 ここも駐車場に着くと、いつものお釜に行くルートが雪が積もっていて、ここもかよと思ったけどそうではなく、いつものお釜への道は、有毒ガスがあるため危険なためだそうだ。先日も忠告を聞かないで行った人が倒れてしまったそう。 ちょっと離れたところに登り口があり、約20分かけて登ったところから釜を見物した。

その後は志賀草津道路を草津側に降りて、西の河原駐車場にバイクを止めて、草津の街で昼食を食べて、西の河原露天風呂に入ってゆっくりして、草津を午後3時10分頃に出発。関越道の渋川IC手前の一般道のGSで給油をして出発したのが午後5時10分頃で、そこからノンストップで自宅まで174キロの道のりを走り、夜7時半に自宅に到着した。翌日は祝日で休みでゆっくりできて、また久しぶりのツーリングはやはりおもしろく、これからもまた機会を作って行くようにしたい。

※今回の1泊2日のツーリングの費用=総費用:23,569円。 【内訳】・給油:3,223円(21.15リットル)・高速:6,900円・宿泊:9,678円(宿泊8,550+ビール)・昼食飲み物:2,868円・温泉、タオル、駐車:900円。

 ←左写真2012年4月 万座温泉ホテルを出て志賀草津道路へ。快晴で雪解けの志賀草津道路は美しい。
 →右写真2012年4月 志賀草津道路の雪の壁その1。
 ←左写真2012年4月 志賀草津道路の雪の壁その2。
 →右写真2012年4月 志賀草津道路を走る徳丸隊長。
 ←左写真2012年4月 横手山山頂へ行くリフトに乗るためのエスカレーターは雪で覆われてご覧の状態に。仕方ないのであきらめて白根山のお釜へ行く。 横手山山頂はこのようなところです
 →右写真2012年4月 志賀草津道路の雪の壁その3。前を走る徳丸隊長。
 ←左写真2012年4月 白根山のお釜で徳丸隊長とオイラ。 いつものルートは有毒ガスで危険な為、少し離れたこの場所からしか見れない。徒歩20分かけて登る。
 →右写真2012年4月 白根山のお釜アップ。
 ←左写真2012年4月 志賀草津道路を走る徳丸隊長その1。
 →右写真2012年4月 志賀草津道路を走る徳丸隊長その2。
 ←左写真2012年4月 志賀草津道路を走る徳丸隊長その3。有毒ガスが立ち込める殺生河原付近。駐停車禁止の看板あり。 この後この後は、西の河原駐車場にバイクを止めて、草津の街で昼食を食べて、西の河原露天風呂に入ってゆっくりする。気候が暖かいため、温泉で風が心地よかった。今回は西の河原露天風呂の写真はありませんが、どんなお風呂かはこちらをご覧下さい。 15:10頃に草津を出発し、17:10頃に渋川ICから関越道に乗り、夜7時半頃帰宅。




<2008年4月編>

秋鹿大影林道を抜けてからは志賀草津道路を走る。草津側から入り、どんどん高度を上げていく。殺生河原あたりから、雪解けの山の岩肌が見える山岳風景が見えてきてわくわくする。いつもながらこの時期の雪解けの志賀草津道路はため息が出るほどに美しく、何度来ても決してあきることは無い。この日は連休の谷間とはいえ平日のため、いつもよりは車の通りも少なくてストレスも少ない。まさに最高である。最高地点の渋峠、横手山まで行き、バイクを降りて、エスカレーターとリフトに乗って、横手山山頂に行く。

そして横手山山頂から降りてきてからは、志賀草津道路を万座方面に下り、万座温泉 湯の花旅館に向かう。

2008年4月 志賀草津道路
←左写真2008年4月 秋鹿大影林道を抜けてからは志賀草津道路を走る。これからぐんぐん高度を上げていく。目の前の景色を見ているとわくわくする。
→右写真2008年4月 志賀草津道路の雪の壁を走るオバラさん。
このページの下の方に過去の写真があるが、例年より雪の壁は高いようだ。これから横手山山頂に行く。
2008年4月 志賀草津道路
2008年4月 志賀草津道路
←左写真2008年4月 横手山山頂でリフトに乗って降りてきてからは、また万座方面に志賀草津道路を下る。前を走るのはオバラさん。写真左のほうに、上の写真の雪の壁の道があるところが写っている。
→右写真2008年4月 これも雪の壁を走るオバラさん。
2008年4月 志賀草津道路
2008年4月 志賀草津道路
←左写真2008年4月 雪解けの志賀草津道路は、本当にため息が出るほど美しく、何度も来ているが、何度来ても決してあきることはない。本当に何もかもが美しい。そして万座温泉湯の花旅館に向かう。


<2005年5月編
1日目


 泊まり組のトオルくん、オバラさん、オイラは尻焼温泉を出て志賀草津道路を通る。4時で入り口が閉まってしまうので急いで来た。結局午後3時50分過ぎにゲートを通り抜けてことなきをえる。間に合わないと遠回りして万座に行くはめになるので本当は草津で給油したかったが給油しないできてしまった。あいにくの曇り空だが雪解けの春の志賀草津道路はいつ来ても最高だ。それにしてもなんか雲行きが怪しい。しばらく走って万座に向かう道を左折して下っていき万座温泉ホテルに到着した。

2005年5月 志賀草津道路
←左写真2005年5月 泊まり組のトオルくん、オバラさん、オイラは尻焼温泉を出て志賀草津道路を通る。4時で入り口が閉まってしまうので急いで来た。あいにくの曇り空だが志賀草津道路はいつ来ても最高だ。写真は白根山あたりを走るトオルくんとオバラさん。
→右写真2005年5月 左に折れると万座の標識が見えてきた。
入り口からここまでずっと救急車の先導で走る。標識どおり左折して、今日の宿泊地である万座温泉ホテルに向かった。
 
2005年5月 志賀草津道路





<2005年5月編
2日目


万座温泉ホテルを出てから志賀草津道路を渋峠方面に向かう。雨も降ってなくカッパも必要なしだった。志賀草津道路の最高地点の渋峠に到着してお目当ての横手山山頂リフトに乗ろうとするが、あいにくエスカレーターは運行されてなかった。上を見るとリフトはちゃんと動いているのになぜエスカレーターはやってないのだろうかと思った。 仕方なく来た道を戻り、渋峠のGSでまずは給油してから白根山のお釜に向かい、お釜を見学。お釜は相変わらずいい色をしてたが風がとても強かった。 駐車場に戻ってくるとなんかバイクの向きがオイラが止めたときと反対になっている。??なぜだろうと思いながらメットをかぶりエンジンをかけようとするとアクセルが回らない。そうか、オイラがいない間にバイクが倒れたんだな。 ハーレーのおにいちゃんが寄ってきて、さっき倒れたので駐車場の管理人と一緒に起こしたんですよとのこと。お礼を言ってアクセルが回るように工具でいじって何とか出発。 美しい草津側の志賀草津道路の景色を見ながらの下り。本当に雪解けの春の志賀草津道路は美しい! そして草津温泉 西の河原露天風呂に向かった。
2005年5月 志賀草津道路
←左写真2005年5月 万座温泉ホテルを出てから志賀草津道路を渋峠方面に向かう。写真は雪の壁を走るトオルくんとオバラさん。
→右写真2005年5月 渋峠の横手山山頂に行くエスカレーターに乗るつもりだったがやっていなかったため、長野側に降りずに引き返す。
志賀草津道路の最高地点の渋峠の少し手前にて3人で記念撮影。
2005年5月 志賀草津道路
2005年5月 志賀草津道路
←左写真2005年5月 上の駐車場から見える景色。白根山の噴火口が見える。
→右写真2005年5月 志賀草津道路を走るオバラさん。
2005年5月 志賀草津道路
2005年5月 志賀草津道路
←左写真2005年5月 白根山のお釜を見物する。お釜は今日もいい色をしていた。しかしものすごい強風。駐車場に戻ったらなんとオイラのKLXが倒れていた!
→右写真2005年5月 志賀草津道路(草津側)を走るオイラ。トオルくん撮影。よく撮れているいい写真。ありがとう。
2005年5月 志賀草津道路
2005年5月 志賀草津道路
←左写真2005年5月 これもトオルくん撮影。志賀草津道路を走るオバラさんとオイラ。
→右写真2005年5月 雪解けの志賀草津道路は本当に美しい!。この後は草津温泉 西の河原露天風呂に向かった。
2005年5月 志賀草津道路






<2004年5月編 家族旅行編
1日目


 2004年5月1日〜2日の1泊2日でおいらの両親と、みかと嶺くん崚くんの6人で家族旅行をした。宿泊先は万座温泉ホテルだ。朝7時前に家を出たが5月1日は連休の初日だったため渋滞につかまってしまった。関越で35キロ。そのため1日目に寄れたのは志賀草津道路のこのお釜だけだった。でも天気がよくてお釜もいい色を出してて親も喜んでいたようでよかった。お釜を見てからは万座温泉ホテルに向かった。
2004年5月 志賀草津道路
←左写真2004年5月 白根山のお釜にて家族6人で。天気がいいのでいい色をしてた。この後は万座温泉ホテルに向かった。
<2004年5月編 家族旅行編 2日目

 万座温泉ホテルを出てからは志賀草津道路を横手山方面に向かう。万座温泉付近は相変わらずガスってて、こりゃあ横手山に行っても眺望はきたい出来ないなあと残念に思いながら車を走らせていた。ところが万座温泉と志賀草津道路の分岐点まであがるとなんと!上は晴れていた!感動に鳥肌がたった。志賀草津道路からは素晴らしい雲海が見渡せた。バイクだったらなおのこと感動しただろうが今回は親も一緒だったので車。でも車じゃなきゃ親は連れて来れなかったし、親に志賀草津道路の素晴らしさを見せることが出来たので車で来ても悔いは無い。志賀草津道路の雲海を堪能した後はお約束の横手山山頂へ向かった。
→右写真2004年5月 志賀草津道路の最高地点渋峠2170mにて雲海をバックに家族6人で撮影。
2004年5月 志賀草津道路
2004年5月 志賀草津道路
←左写真2004年5月 志賀草津道路の最高地点2170mの渋峠あたりから雲海を望む。素晴らしい!嶺くんと崚くんに、「あの雲の下は曇りなんだよ」と説明。この後は横手山山頂へ向かった。

<2003年4月 万座温泉1泊2日ツーリング編>

 万座温泉ホテルを出発後は志賀草津道路を通ってまずは白根山のお釜を見物した。雲ひとつ無い天晴れ青空でお釜もエメラルドグリーンの実にいい色をかもし出していた。その後は草津西の河原露天風呂に行くために草津側に降りる。西の河原露天風呂を出た後はまた志賀草津道路を登って地獄谷温泉に向かい、地獄谷温泉入浴後はまた志賀草津道路を走り、万座方面で右折した。昨日はタイムオーバーで走れなかったが(→中之条こいのぼりのページ参照)この日は志賀草津道路全線を登り、下りともに堪能した。草津側、長野側ともに、登り、下りで違ういい表情を見せてくれる。晴れてはいたが空気が今ひとつ澄んでいなかったため、渋峠から長野側にいつもなら見える北アルプスの偉大な壁を拝むことは出来なかったが、この年は志賀草津道路は4/24開通で、開通したての雪解けの志賀草津道路はやはり実にセクシーでまたもや魅せられてしまった。やっぱりこういう山岳道路を走るのは車じゃなくてバイクでしょ、開放感が全然違うもん。車で走るなんてもったいないと思ったのだった。やはり舗装路では本州最高のツーリングステージである。おまけに付近一帯は温泉地帯で、名うての温泉がたくさんあるのだ。
2003年4月 志賀草津道路
←左写真2003年4月 白根山のお釜にて。天気がいいのでお釜も実にいい色を出している。左徹くん、右オイラ。オイラはボブ・サップポーズをしている。
→右写真2003年4月 白根山へ行く道から見える斜面ではスキーをやっていた。リフトはなくてみんな歩いて登っていたが天気もよくて実に気持ちよさそうだった。
2003年4月 志賀草津道路
2003年4月 志賀草津道路
←左写真2003年4月 志賀草津道路にて前を走る徹くんを撮影。白根山お釜を見終わった後は、草津温泉西の河原へ向かう。
→右写真2003年4月 草津温泉西の河原を出てからはまた志賀草津道路を登り、地獄谷温泉へ向かう。前を走るのは徹くん。
2003年4月 志賀草津道路
2003年4月 志賀草津道路
←左写真2003年4月 白根山お釜から渋峠に向かう途中にて志賀草津道路雪の壁。前を走るのは徹くん。左写真と上2枚写真はオイラが走りながら片手で撮影。(よい子のみなさんは、走りながらの撮影は絶対にやめましょう)

<以下1996〜2002年>
→右写真2002年4月 志賀草津道路。草津側を望む。この道路の曲線がなんともセクシーだ。4/28、29の2日とも通ったが2日とも天気に恵まれて絶景が見渡せた。1日目は関越月夜野IC→秋鹿大影林道四万温泉万沢林道尻焼温泉。2日目は万座温泉ホテルから上信スカイラインをちょっと通り、この志賀草津道路に来て草津温泉に入浴。
2002年4月 志賀草津道路
2002年4月 志賀草津道路の渋峠スキー場
←左写真2002年4月 志賀草津道路の標高2700m最高地点の渋峠。このように4月末でも余裕でスキーが出来る。天気もよくて思わずうらやましくなってしまった。この年は関東地方は異様な暖かさで3月下旬に桜が満開になったにもかかわらず、降るとこにはこんなにたくさん雪があるもんだと感心した。

→右写真 `96年9月 志賀草津道路を走るみか。
1996年9月 志賀草津道路 みか
1996年 志賀草津道路 みか
←左写真 `96年9月 志賀草津道路を走るみか。
→右写真 `96年9月 志賀草津道路のガスが立ち込める殺生河原を走るみか。長時間ガスを吸ってると危険なため駐停車厳禁の看板がある。ちなみにこれら3枚は走っている時に片手で撮影。(よい子のみなさんは走りながらの撮影は絶対にやめましょう)
1996年9月 志賀草津道路 みか
1997年10月 志賀草津道路 WAKAKO
←左写真`97年10月 志賀草津道路。走りながら撮影。(よい子のみなさんは走りながらの撮影は絶対にやめましょう)
→右写真`97年10月 志賀草津道路にて横手山山頂を望む。
1997年10月 志賀草津道路 横手山を望む
1997年10月 志賀草津道路で北アルプスを望む
←左写真`97年10月 向うに北アルプスの偉大な壁を望む。
→右写真‘96年5月 志賀草津道路。これから白根山のお釜に向うところ。決してスキーに来たわけでなくバイクツーリングです。
1996年5月 志賀草津道路のお釜に向う
1996年5月 志賀草津道路途中の白根山お釜
←左写真 `96年5月 志賀草津道路途中にある白根山のお釜にて。
→右写真‘96年5月 志賀草津道路。白根山のお釜から見た志賀草津道路。決してスキーに来たのでなくツーリングだ。
1996年5月 志賀草津道路途中の白根山お釜から見た景色
2000年5月 志賀草津道路
←左写真 2000年5月 志賀草津道路の雪景色。右がおいら。
→右写真 2000年5月 志賀草津道路の雪景色。
2000年5月 志賀草津道路
2000年5月 志賀草津道路
←左写真 2000年5月 同じく志賀草津道路の雪景色。
→右写真 2000年5月 同じく志賀草津道路の雪景色。右おいら。
2001年5月 志賀草津道路

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