関東甲信越 群馬

<群馬 温泉>

四万温泉

四万温泉の位置
<2003年4月編>

 秋鹿大影林道が終わり、舗装路に出るとなんとオン車組のトオルくんとオバラさんにばったり出くわす。なんとタイミングのいいことよ。そして四万ダムの脇を通り、オイラが去年11月に行った四万の野天風呂の入り口へ到着。すると女性3人がちょうど車から降りて歩いて野天風呂に向かうところだった。昨年末で閉鎖と聞いていたがひょっとしてやってるのか?淡い期待を抱きながらオイラ達も林道を歩いて野天風呂に向かう。が到着してみると湯船は落ち葉がたくさん積もり水がたまっているだけの変わり果てた姿だった。

 四万の野天風呂がだめだったので近くの山口の露天風呂に行ってそこで、月夜野ICのセブンイレブンで買ったお弁当を食べる。川の流れがとてもきれいで心が洗われるようだ。弁当を食べ終わってからはそこの露天風呂には入らずに、オフ車組のオオゼキさんとエハラさんとオイラはすぐ近くの万沢林道に。オン車組のオバラさんとトオルくんは舗装路を通って尻焼温泉に向かった。
2005年5月 四万温泉露天風呂
←左写真2005年5月(新) 秋鹿大影林道を出て四万温泉の野天風呂の入り口にて。ここをオフ車組とオン組の待ち合わせ場所にしていた。野天風呂は昨年末で終了とのことだったがだめもとで行ってみる。
→右写真2005年5月(新) 落ち葉が積もり、水となって完全に変わり果てた四万の野天風呂。残念ながら本当に終わっていました。この後は四万の山口の露天風呂にてセブンイレブンで買った弁当を食べてオフ車組はすぐ近くの万沢林道に、オン車組は尻焼温泉河原の野天風呂に向かう。
2005年5月 四万温泉露天風呂


<2003年4月編>

 秋鹿大影林道を1時前くらいに抜けて四万温泉にやってきた。相変わらず天気はよくて四万ダム湖がコバルトブルー色できれいだった。ゲートのかかった林道の手前にバイクを置き、約500mくらい歩くとありました。お目当ての野天風呂が。オイラ好みでとてもいい感じ。一発で気に入りました。温泉街にある山口の露天風呂(このページの下のほうに写真あり)よりもずっとよい。 湯船には人がたくさんいたので、川沿いに座って月夜野のセブンイレブンで買った弁当を食べる。外で食べる弁当は最高だ。そして入浴。団体グループが来てお風呂は芋洗い状態。その中で・・・女性がバスタオルもつけずに入浴していました。しかしその近くには背中に般若のもんもんを背負った人がいたのでした・・・。しばらくすると団体さんは帰り落ち着いた雰囲気に。 残った人の中に、今日は朝からずっと入浴しているというおじさんがいた。そのおじさんがまんじゅうをくれる。 別のおじさんに、この四万温泉の野天風呂がなくなってしまう話を聞くと、この野天風呂は四万ダムの工事をしているどかたの人が湯船を造ったらしい。 そしてこの野天風呂は年内でお終い。理由はどこかの旅館がこの温泉の権利を買い取ったらしく、この源泉はその旅館に引かれることになるらしい。そうなるとお湯はその旅館に向けて流れるのでこの野天風呂にはお湯を流せなくなる。このようになった背景には、例の白骨温泉などの偽装温泉騒ぎが影響してちゃんと温泉を引くようになったとかの噂もあるとかないとか・・・。ということらしい。 とてもいい野天風呂なのに残念だ。オイラはこのようなとても粋な野天風呂だから誰かがこの風呂ごと買い取ってここで誰かがひなびた温泉宿でも始めるのかと思っていた。 その他にもおじさんたちは、塩原温泉ががどうだの温泉うんちくをしゃべりまくっていて、この川の上流にも温泉が湧いているとこがある(ただし湯船は無いのでスコップで掘るしかないらしい)とか、誰かが幽霊と一緒に温泉に入ってただのいろんな話をしゃべっていた。そうこうしているうちに空がだんだん曇ってきて小雨がぱらついてくる。え!マジ?あんなに天気がよかったのにまた雨かよ!天気予報でも晴れマークだったのにオイラってつくづく雨男。雨が降ってきたので出ることにした。それにしてもとてもいいお風呂だった。閉鎖になるまえに来れてよかった。四万の野天を3時に出発して万沢林道に向かう
2004年11月 四万温泉露天風呂
←左写真2004年11月 秋鹿大影林道を抜けて四万ダムを通る。コバルトブルーできれいだった。
→右写真2004年11月 林道を500mほど歩くとお目当ての野天風呂発見。混んでいたのでまずは近くに座ってセブンイレブンで買った弁当を食べる。これは弁当を食べながら写した1枚。
2004年11月 四万温泉露天風呂
2004年11月 四万温泉露天風呂
←左写真2004年11月 これが四万の野天風呂。オイラ好みの粋な野天風呂だ。湯加減もぬるめで長湯できる。
→右写真2004年11月 温泉からはこのような川の流れを見ながら入れてすばらしい。
2004年11月 四万温泉露天風呂
2004年11月 四万温泉露天風呂
←左写真2004年11月 おじさんが笑わせてくれた。この人が四万温泉の情報を教えてくれた。
→右写真2004年11月 紅葉の時期はきれいそうな感じだ
2004年11月 四万温泉露天風呂
2004年11月 四万温泉露天風呂
←左写真2004年11月 川沿いで景色のよい野天風呂だ。この川の上流にも温泉が湧き出ているらしい(但し湯船はないので自分で掘って湯船を作るしかないらしい)
→右写真2004年11月 湯船は思ったよりは広かった。四万ダム建設のときにどかたのおっちゃんが造ったらしい。実にいい仕事しましたね。
2004年11月 四万温泉露天風呂
2004年11月 四万温泉露天風呂
←左写真2004年11月 四万温泉野天風呂の全景。周りの自然に同化してて超オイラ好みの野天風呂だ。なくなってしまうのが残念。
→右写真2004年11月 野天風呂を午後3時に出発。四万ダム。曇ってきて小雨が降ってきた。これからすぐ近くの万沢林道に向かう
2004年11月 四万温泉露天風呂


<2003年4月編>

 秋鹿大影林道を抜けてからは近くの四万温泉にやってきた。ここで林道での疲れを癒さなければなるまい。バイクを止めて橋を渡って対岸にある露天風呂に行く。しかし掃除をしてからまだそんなに経ってない感じでまだ湯を張ったばかりで、湯船には1/3くらいしかお湯が無かった。仕方ないので寝転びながら湯につかる。入浴後は月夜野ICを降りた後にセブンイレブンで買った弁当を川沿いで食べた。露天風呂の前の川はマジにきれいでほんとに心が洗われるようだ。温泉ときれいな川ですっかりいやされて気分新たにすぐ近くにある万沢林道に向かった。
2003年4月 四万温泉露天風呂
←左写真2003年4月 オイラと徹くん。まだ湯を入れたばかりらしく、湯が1/3くらいしか入ってなかった。 
→右写真2003年4月 露天風呂目の前の川で弁当を食べる。このようなとこで食う弁当はどんなレストランの飯よりもうまい。 
2003年4月 四万温泉露天風呂
2003年4月 四万温泉露天風呂
←左写真2003年4月 飛んできた野鳥。セキレイか?徹くん撮影。このように水がとてもきれいな川なのだ!

<以下2002年4月>

 秋鹿大影林道を抜けて四万温泉街に入ったのはちょうど昼の12時頃。り、どこの温泉につかろうかと温泉街のはじからはじまで行ったりきたりしていたら、小さな看板で「野天風呂あり」という表示があったので、エンジンかけっ放しのまま小さな狭い階段を下りるとおあつらえ向きの露天風呂が見えた。(下1枚目の写真)早速バイクに戻り、エンジンを切ってジャケットを脱いで温泉用具をがさごそ出して階段を下りようとしたら、向こうから歩いてきたギャル3人組がおいらの様子に気づき、狭い階段の向こうをのぞきに来た。「わぁーあんなところによさそうな温泉があるぅ〜」とか騒いでた。「ふん、悪いけどおいらは遠慮なんかしないで入りに行くからな!おいらが先に見つけたんだからな!悪く思うなよ!嫌だったらおいらが出るまで待ってるんだな!悪いけどおいらは長湯だからな!」と心の中で思い、先にすたすた狭い階段を下りて橋を渡って温泉につかった。湯温もちょうどよく、川の流れがなんとも清々しいくていい気分。そうこうしてるとなんと、さっきのギャル3人が階段を下りて橋を渡ってこっちへ向かってくるではないか!(決して友人ヤ○カズ氏のように彼女達が来るまで待ってたわけでなく、おいらが入って間もなく現われたのだ) まさか入ってくるのか??しばらくしたら3人ともバスタオル一枚で、おいらがつかっている浴槽の隣の間仕切りのある方の浴槽に入ってきた。3人はしばらくつかるとすぐに着替えて帰っていった。さすがにおいらがいる浴槽には入ってこないよなぁ。でも、間仕切りがあるといっても下写真を見ればわかるがほんとに簡単なものだし、おいらがいるにもかかわらず水着でなくバスタオルだけで入ってくるなんてなかなか感心なギャル達だと思った。世の中こういうギャルがもっと増えればよいのだが、なんちて。
 ここで清流を眺めながらコンビニで買った弁当を食べて、すぐ近くの万沢林道に向かった。ちなみにこの四万温泉の露天風呂は無料で入れるようだった???(実際は不明だが有料だとか何も書いてなかった)
→右写真2002年4月 秋鹿大影林道を通り、四万温泉に着く。ここが入浴した四万温泉露天風呂の全景。橋を渡って行く。
2002年4月 四万温泉露天風呂全景
2002年4月 四万温泉露天風呂
←左写真2002年4月 四万温泉露天風呂に入るおいら。お湯は無色透明。目の前は清流が流れてて見ゆる景色はなかなかよかった。これで無料なのだからお得?
→右写真2002年4月 四万温泉露天風呂からの景色。このように旅館があるので露天風呂は丸見え。
2002年4月 四万温泉露天風呂
2002年4月 四万温泉露天風呂
←左写真2002年4月 四万温泉露天風呂の目の前を流れる川。この清流の音を聞きながら、またこのきれいな水を見ながら温泉につかるのはなんとも心地よいことよ。
→右写真2002年4月 四万温泉露天風呂を川側から撮影。後ろの仕切りがあるところも下写真のように露天風呂になっているので女性はそこに入る方がいいでしょう。おいらがこうして入ってる間、ギャル3人はこの仕切りの向こうの温泉につかっていた。
2002年4月 四万温泉露天風呂
2002年4月 四万温泉露天風呂
←左写真2002年4月 仕切りがあるところにも入る。ちょっと前までここにギャル3人が入ってたのだ。ギャルが出たあとおもむろにつかり撮影。こっちの湯のほうが少し熱くておいら好み。
→右写真2002年4月 四万温泉ダム。ダムができる前はここに野趣満点の露天風呂があったらしい。どこの温泉に入ろうかとふらふらしているうちにここまで行き着いた。
2002年4月 四万温泉ダム
2002年4月 四万温泉ダム
←左写真2002年4月 四万温泉ダム
→右写真2002年4月 四万温泉ダムからの景色。
2002年4月 四万温泉ダム
2002年4月 四万温泉の町
←左写真2002年4月  四万温泉の町の景色。写真中央に小学校が見えるがおいらはこのような田舎の小学校が見える景色が好きなのだ。こんな学校に通ってみたかった。

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