■関東甲信越 群馬

＜群馬　道＞

■群馬県中之条あたりのこいのぼり

おいらはゴールデンウィークのツーリングが好きである。なぜかというとこの時期地方を通るとでっかいこいのぼりを見ることが出来るからだ。いかにもという農村風景の中でこいのぼりが泳いでると風景がさらに映えるような気がするのはおいらだけだろうか？ここには群馬県の中之条辺りのこいのぼりを貼り付けました。
＜2004年5月家族旅行編＞ 　横手山スカイレーターに行った後は志賀草津道路を草津側に戻りこのこいのぼりを見に来た。親も嶺くんも崚くんも感動していたようだった。そしてラストは尻焼温泉に向かった。
→右写真2004年5月（新）家族でこいのぼりを見る。
＜2003年4月編＞ 　尻焼温泉を出てからは、ちょうど通り道にあるこいのぼりを見物する。オイラはこの時期にこいのぼりを見ながらバイクを走らせるのが好きなのだ。地方の農村を走っていると農家は地元では見られない大きなこいのぼりを出している。そんなこいのぼりが風になびいているのを見ると季節の訪れを感じられて何とも言えずいいのだ。この場所は毎年この時期に、このように見事なこいのぼりが現れるのだ。いつ見ても圧巻だ。特にこの日はやわらかい夕日に照らされて実にきれいに見える。よーし、この分なら次に行く志賀草津道路はかなりのいい景色が期待できそうだと思いながらバイクにまたがり志賀草津道路に向かう。そして草津の街を通り抜け、正面に草津スキー場が見えるＴ字路を右折するといよいよ舗装路では本州最高のツーリングステージ、志賀草津道路の始まりだ。この夕日、空模様ならきっと最高の景色が見れるはずだ。昔ツーリングクラブアイラブユーで一度だけ夕方に通ってそんな絶景を見たことがある・・・。志賀草津よ、今度はどんな景色を俺に見せてくれるのかぁー！またこの俺を魅せてくれえーぃ！またおまえに魅せられたい！見せてくれぇーーーぃ！そのとびっきりの素顔、その絶景をーー！くわっ！（→と、目を見開きながら右手に力を入れアクセルを開ける）・・・と思ったら、なんと・・・入り口で誰かが非常灯棒を振っている・・・ぬぅわにぃーー？志賀草津道路、殺生河原から先、16:00〜8:30雪崩の危険があるため通行止め？　時計を見ると16:10頃だった。あーあー・・・一気に力が抜けた・・・。入り口にいるおっさんに「これから万座温泉ホテルに行くんだけど、ここから行けないとかなり遠回りになるから通らせてもらえませんか？と聞こうとも思った。だめもと、言うのはタダという言葉もある。昔だったら言っていたが、言うとたいがい「だめだ！」と無愛想に返されこっちもむかついて嫌な気分になり徒労に終わるケースが多い。だから言うのもやめた。せっかくいい景色が見れそうだったのに残念だなぁーと思いながらも遠回りだが、仕方なく万座ハイウェイ側から、宿泊先の万座温泉ホテルに向かった。
	←左写真2003年4月VTXとKLXと徹くん。徹くんもこのこいのぼりに驚いていた。
→右写真2003年4月これがこの時期になると現れる見事なこいのぼり。夕日に照らされてきれいだ。
＜以下1996〜2001年＞
	←左写真‘96年5月　こいのぼり。
→右写真‘96年5月　こいのぼりとみか。てっぺんの岩から見事につないでいるこいのぼり。
	←左写真‘96年5月　こいのぼりと、写真左端はみか。
→右写真2000年5月　上と同じ場所。
	←左写真2001年5月　同じ場所でおいら。
→右写真2000年5月　オイラとKLXちゃん

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