作者の部屋・・

写真についての考え、使ってるカメラたち

<写真についての考え>

 ここのホームページでは旅先の写真を中心としていますが、おいらはなるべく旅先では写真を撮るようにしています。なぜって旅先とかでその時はすごく楽しかったり、きれいな景色を見て感動したりしても、日常に戻って日々の仕事に忙殺されたりしながら過ごしていると結局楽しかった旅の思い出とか景色とか忘れてしまう。忘れるというより段々思い出さなくなるって感じ。だからその時の感動をなるべく写真にして残しておこうって思います。そうすればあとで見た時「ああ、あの時の景色は良かったなぁ」など、写真を見ると忘れかけていたその時の楽しかった旅の思い出や景色が鮮やかに蘇ってくる。それがたまらなくいい!過去ばかり振り返って懐かしがってばっかりは嫌いだし、本当は後ろを振り返らずにこれから先をもっともっと楽しむべきだけど、たまにはそういうのもいいですよね。だから写真を撮る!
 でも旅の途中、ツーリング中に雑誌のアウトライダー風のかっちょいい写真を撮ろうとするとかなり手間になるし時間もかかる。(おいらの場合そんな写真を撮るセンスが無いというのがありますが) やはり写真にかける時間はほどほどに出来るだけ短時間に終わらせて後は生で自分の目でその場でいい景色の感動を味わいたいです。やはり写真で見るよりじかに本物の景色を見る方が比べ物にならないくらい素晴らしいし。それに、せっかくいい景色に出会ったのに写真を撮ることばかりに専念しちゃって自分の目で景色を味わうことを忘れたら味気無いと思う。だからおいらの場合、目の前の景色を充分堪能しつつ写真にも簡単に収めるということを心掛けてます。

<使ってるカメラについて>

 ここまで書くとかなりカメラにこだわってるんだろうと思われるかもしれませんが実は全然そんなことはありません(^^ゞ。一眼レフカメラも絞りとかシャッタースピードとか調整せずほとんどバカチョ○カメラとして使ってるだけです。いい写真を撮りたいとか思うんだけどあんまりその勉強もしてません(^^ゞ。また2000年春についに初めてデジカメを購入。フィルム式一眼レフかデジカメか、どちらを選ぶか非常に悩ましいっす。(たまに両方持って出かけてしまうバカで優柔不断なオイラ

 
Nikon D5300
 NEW!<デジタル一眼レフカメラ Nikon D5300と、タムロン ズームレンズ2本>

ついに一眼レフデビュー。(`14年1月購入)
デジカメが世に出てから初めて一眼レフを買った。一眼がほしくなったのは、14年3月に崚の全国大会があるし、今までデジカメでは一眼持ってなかったし、消費税UP前に買っちゃえってな感じでした。。
カメラはNikon D5300。
CanonかNikonのどっちかで、価格と性能と軽さのバランスが取れていて、出来ればバリアングル液晶付きという観点で選び、CanonのEOS Kiss X7i とどっちにするか迷ったけど、Nikonの方が少し軽く小さいのと、Wi-Fi内臓なのが決め手になりました。...

レンズは、TAMRONの18-270mmと、10-24mmの2本のズームを買う。
18-270mmで、望遠ズームで主に野球を撮影、
10-24mmは登山やバイクツーリングで使う。
例えば山頂が狭くて混んでて三脚も立て難い時は、10-24の超広角とD5300のバリアングル液晶で、自分撮りが出来る。

これで野球にツーリングに登山に、いい写真撮りまくるぞぉ〜


 
SONY α5100
NEW!<デジタル一眼レフカメラ SONY α5100>

ツーリング&登山用に、小型の一眼レフを買う。(2019年4月)
D5300ではツーリングや登山中に大きいと思い、買ってしまった。初めは高級コンデジにするつもりだったが結構高くて安い一眼と変わらない。だから小さな一眼ということでこれにした。D5300は少年野球の時に使う。

PanasonicのDMC-TZ5
<デジカメ Panasonic LUMIX DMC-TZ5>

2008年6月、また新しいデジカメを買ってしまいました。PanasonicのDMC-TZ5です。
このカメラの特長は、広角は28ミリが使え、望遠も10倍ズームで280ミリが使えることです。今までは、子供の撮影はビデオカメラを使用し、カメラはツーリングでしか使わなかったため、旅カメラは28ミリ必須、望遠は3倍ズーム程度でじゅうぶん、と思っていましたが、少年野球をやりだしてからは望遠も必要なことがわかりました。少年野球で子供の決定的瞬間を撮るには望遠と連射で撮ります。このように、望遠と広角28ミリの両方を1台で合わせ持ち、小型のカメラとなると、このPanasonicのTZ5か、RICOHのR6になるのですが、迷って決めたのはこちらでした。GX8は手ぶれが多すぎ。わきを締めてとかそういうレベルでは手ぶれは押さえられない。まるでゴルゴ13のような射撃技術が必要なのではと思わせるくらいだ。GX8には手ぶれ補正機能がなく手ブレが多く発生する。反対にこのTZ5は手ぶれ補正機能がついている。それもまたカメラを買おうと思った原因だ。

CASIO EX-FH20
NEW!<デジカメ CASIO HIGH SPEED EXLIM EX-FH20>

2010年6月、また新しいデジカメを買ってしまいました。このカメラはツーリングで旅の写真を撮るためではなく、少年野球のために買いました。一番の特長は、スローモーションの動画が撮影できることと、1秒間に40枚もの連写が可能なことです。少年野球でバッティングやピッチングをスロー動画で撮影し、その場で液晶画面で確認できます。広角は28ミリが使えることも特徴です。

RICOH GX8
<デジカメ RICOH Caplio GX8>

2006年4月、ついに新しいデジカメを買いました。初めてデジカメを買ったのが下のSONY製カメラで6年間使い続けてようやくこいつに買い替えです。このGX8の特長は、28ミリ広角であること。旅人にとってこれは必須である。28ミリ広角は後ろに下がれない時にも景色を広く写せる。 それともう一つは専用バッテリーだけでなく、単三型電池が使えることである。これも旅人にとっては重要なことだ。特にオイラは北海道でキャンプをしながらの旅をしたり、今後は山を縦走したりして、バッテリーの充電ができない環境にいることが多い。専用バッテリーを10個も買うわけにはいかないので、専用バッテリよりは安い単三型のニッケル充電池を使ったり、それらの電池もなくなってしまったときはコンビニで単三電池を買ってしのぐこともできる。(2008年に故障して使用不可に・・・)

デジカメ SONY DSC-S50
<デジカメ SONY DSC-S50>

200万画素3倍ズーム。なぜSONY製かというと動画がMPEG1なのでQuickTime形式より軽くてメールで送るのに便利でおもろいと思ったから。あと液晶が回転するので自分撮りもできる。このカメラの欠点はでかいこと。やっぱり小さくて持ち運びしやすいのにすれば良かったかな-。でも電池の持ちは割といいし今では愛着あります。
(2000年4月から2006年4月まで、6年間活躍して引退。今までたくさんの思い出を写してくれて感謝)

Canon EOS kiss
<一眼レフ Canon EOS Kiss(銀塩フィルムカメラ。デジカメではありません)

一眼レフカメラ。軽くてバイクツーリング中にもそれほど重さを感じさせない。やはり写真をきれいに撮るなら一眼レフがベスト。画質が全然違います!北海道ツーリングにもよく持っていきました。しかしあとでスキャンするのが面倒ですね。その点デジカメはやはり便利!

PENTAX ZOOM-90WR
<コンパクトカメラ PENTAX ZOOM-90WR>

コンパクトカメラやデジカメは単焦点のものとズーム式があるがおいらはズーム派である。単焦点はその焦点に関してはズームより切れがいいけど焦点が限られてしまう。友達は単焦点派で、撮りたい物が遠くにあれば前に行けばいいと言うが、おいらは手短に少しでもいいアングルで撮るにはズームがいいと思います。 ズームを使っていいアングルで撮った写真は時に単焦点の画質を凌駕する。またこのカメラはJIS5級防水で水をジャバジャバかけてもOKだし、シャッターも10分開放出来るという優れもの。このカメラも北海道ツーリングで活躍しました。

 
LoweproのウエストバックとVelbon三脚
 NEW!<LoweproのウエストバックとVelbon三脚>

 Loweproのウエストバック=インバース200AW
 Velbonの三脚=Sherpa ActiveU
 Nikon D5300 と一緒に買いました(`14年1月)。

ウエストバック・レンズ・三脚
<ウエストバックとレンズと三脚>

めんどくさいので三ついっぺんに撮りました。ズームは80〜300ミリです。ウエストバックは一眼レフカメラやレンズや三脚をしまってツーリングでそれらを運ぶのに使います。いい風景に出会ったらすかさずカメラを取り出せるようにしている。(カメラ取出しから標的をとらえる(シャッターを押す)までコンマ3秒(0.3秒)=ウソ(^^ゞ。三脚は誰かに頼まなくても自分達の写真を撮る為の必需品。ウエストバックにぶら下がってる茶色のものは北海道大雪山温泉で買った熊よけの笛です。

SONY HDR-CX370
NEW!<デジタルビデオカメラ SONY HANDEYCAM HDR-CX370>

SONY製 HDR-CX370。もうこれ以上の機能は必要ないのではないかというくらいコンシューマー用では最強のビデオカメラではないでしょうか。フルハイビジョン撮影、広角27.4ミリ、アクティブモードで歩きながらでも手ぶれしにくい機能やExmorRで夜にも強いなどが特徴です。これでハイビジョン撮影、ブルーレイディスク作成が可能に。少年野球の新木ファイターズでの卒団生のためのビデオ撮影でも使用します。2010年11月購入。

SONY DCR-PC105
<デジタルビデオカメラ>

SONY製 DCR-PC105。家族ツーリングやスキーのときはデジカメとビデオカメラの両方を持ち歩くため、小さめのビデオカメラを購入しました。2004年3月購入。

デジタルビデオカメラ SONY DCR-TRV5
<デジタルビデオカメラ>

SONY製 DCR-TRV5。ツーリングには決して持って行けない。もっぱらこどもの撮影に使うのみ。撮影した動画をパソコンにてビデオ編集するのも趣味の一つ。ここのホームページの写真の中にはDVテープから静止画キャプチャしたものも一部あります。1998年10月購入。

アウトライダー特別賞掲載ページ
この写真が2007年1月11日(木)発売の ツーリングマガジン・アウトライダーVol.22(学習研究社) の、2006年第16回アウトライダーツーリング写真コンテストの、アウトライダースナップ大賞部門スタッフ特別賞の太田 潤 賞 を受賞しました。 左写真は掲載されたページの写真です。

※アウトライダー公認ホームページはこちら

※この時の旅はこちら

アウトライダー特別賞掲載ページ
この写真が2003年12月11日(木)発売の ツーリングマガジン・アウトライダーVol.4(`03〜`04WINTER号)立風書房 の、2003年第13回アウトライダーツーリング写真コンテストの、アウトライダースナップ大賞部門スタッフ特別賞の須藤英一 賞 を受賞しました。 左写真は掲載されたページの写真です。

※アウトライダー公認ホームページはこちら

※この時の旅はこちら

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