作者の部屋・・

キャンプ道具

 ■キャンプ道具について 

 
ここではバイクツーリングで使うキャンプ道具の紹介をします。自然の中で自分で飯を作って食うと飯がかなりうまく感じてしまうのはおいらだけではないでしょう。また、温泉につかった後にテントの中でその余韻につかりながら眠りについて、朝起きて野鳥の鳴き声を聞きながら暖かい飲み物をわかして飲んでる時ほど最高な時は無いと思う。おいらはバイクであちこちキャンプしながら旅をするのが大好きなのだ。バイクとキャンプ、この組み合わせは最高と思う。バイクでしかキャンプをしないので道具はちっこいものが中心です。だから家族連れの大きなテントで充実した大きな調理道具を使ったキャンパーのそばでテントを張ると少しむなしい気分になります(T_T)。いつか子供とキャンプする時が来たら大きいものを買おうかな。ちなみにテントとマット以外は自慢できるものは持ってないです。

調理道具
< 調理道具など >

 ガスカートリッジ2個と、コッヘル、まな板などの調理道具です。おいらはガスカートリッジ派なのだ。ガソリン式より火力は弱いけど簡単に着火出来るし火力も弱いけど安定してるから。雪中キャンプはやらないのでガスカートリッジでいいかなと思ってます。写真下中央の網網みたいなやつは一度に食パンを2枚焼けるのだ。左奥の水を入れる折畳式のポリタンクは6リットルの水がはいる折りたたみ式で、水にポリエチ特有のにおいが移らない特殊な素材で作られているらしい。

ランタン・三脚・サンダルなど
< ランタンと折りたたみ椅子2個・サンダル・ロープ・洗剤 >

 夜のキャンプ場の演出にランタンはかかせないのだ。無くては困るというほどのものでもないので、自宅で荷物の用意をしてる時にランタンを持っていくかどうか悩むのだが、キャンプ場で外でランタンの明かりを頼りに地図を見ながら明日のルートを考えたりしてると旅の気分も盛り上がったりなどで、結局いつも持っていってよかったとなるので毎回かかさずに持っていくことにしている。椅子もキャンプ場に椅子や机が無い場合はあると大変重宝する。
 その他はキャンプ場で愛用してるアディダスのスポーツサンダル、写真左奥の赤いやつはキャンプ場でタオルなどを干すために木々に張る10mのロープ、写真右手前は食器洗い用のアウトドア洗剤とスポンジ。

寝袋
< シュラフ(寝袋) >

 青いやつはみか&妹WAKAKO用の羽毛製である。2人とも寒がりなので買ったのだ。緑のやつはモンベルの薄い寝袋でもちろんおいら用。

マット
< マット >

 カスケードデザイン社のサーマレストウルトラライト・ロングがおいらとみか用2つ
長さ185センチ×幅51センチ。広げてから写真右下の黒いバルブを開ければ自然に空気を吸って膨らむという優れもの。折りたたむと写真左の青色の袋に入った形になります。

タープ
< バイク用小型タープ >

 バイクキャンプなので荷物はあまり積めないけど、なるべく持っていくようにしている。なくても困らないけどあるに越したことはないし、あればあったで荷物を置いたり、雨が降った時の調理&飯を食べる場所になり、キャンプのいい演出をする小道具としてけっこう使える。ちなみにタープとポールを折りたたむと下の写真のようになる。
タープ&ポール折りたたみ時
タープとポールを折りたたんだ時の写真

テント全景
< テント >

 左は山岳テントメーカーのARAIテントのRIPEN AIRRAIZ 3 (エアライズ3 ) (3人用)。大人が3人寝れてなおかつ軽くて耐久性にも優れ、バイクの振り分けバッグにもギリギリ入るという優れもの。大きな前室が重宝します。人力移動のために最善を尽くした逸品でおいらが雄一自慢できるアイテム。ちなみにAIRRAIZ 2(エアライズ2)(2人用)も持っている。


エアライズ2も2人寝れるが、2人で寝ると荷物はテントの中にあまり置けない。2人で寝る場合は3人用にすれば2人が寝れて、なおかつ荷物もテントの中に入れられるのでエアライズ3を買った。
テント収納時&携帯ラジオ&蚊取り線香入れ
←左写真 AIRRAIZ 3のテント収納時と携帯ラジオと蚊取り線香入れ。テントはバイクに乗せる振り分けバック(下の方の写真参照ください)に入る。携帯ラジオはキャンプの時に聞くのだ。
AIRRAIZ 2とAIRRAIZ 3の折り畳み時
 右はAIRRAIZ 3の本体収納時で中央はAIRRAIZ 3のポール収納時、左はAIRRAIZ 2のポールと本体収納時。
テント前室
←左写真はAIRRAIZ 3のテント前室
テントの中
←左写真はAIRRAIZ 3のテントの中。185×51のマットが3列敷ける。横にすれば4枚置ける。
(ビデオキャプチャ画像)
エアライズ2とエアライズ3 前から
 大きさの比較。右がエアライズ2で左がエアライズ3

 ■バック類 
 上記の旅道具を積むバック類の紹介。

新バック
<KLXにつけるTOPバック&振り分けバック>


2003年購入。容量も前のラフ&ロード製より大幅アップ。

TOPバック=モトフィズ製キャンピングシートバック2(MFK-024)
容量=標準59リットル、容量アップ時75リットル。
寸法=標準時で幅62×奥行き35×高さ35センチ

振り分けバック=RSタイチ製ロードサイドバック(RSB206)
容量=標準19リットル×2、容量アップ時28リットル×2
寸法=標準時で40×18×28センチ

振り分け&TOPバックアジャスター
<上記バックをつけるアジャスター>


TOPバック&「振り分けバックアジャスター。取り付けもなかなかしやすい

キャリア&マフラーガード
<KLXリヤキャリア&マフラーガード>


モトフィズ製。マフラーに振り分けバックがあたるのを防ぐため。

セロー振り分け&TOPバック
<セローにつけるTOPバック&振り分けバック>


オイラのお下がり。このTOPバック&振り分けバックでよく北海道を旅したものだ。1週間〜10日程度ならこれで大丈夫。

TOPバック=ラフ&ロード製AQAクルージングバック(RR-5555)
容量=標準44リットル、容量アップ時54リットル。(ポケット容量込み)
寸法=標準時で幅40×奥行き30×高さ28センチ。容量アップ時は高さが36センチになる

振り分けバック=ラフ&ロード製サイドバックケブラー(RR-5502)
容量=標準13リットル×2、容量アップ時16リットル×2
寸法=幅40×奥行き12×高さ26センチ。容量アップ時は奥行きが18センチになる。

マフラー側は耐熱素材のケブラー使用。

セローマフラーガード
<セローリヤキャリア&マフラーガード>


モトフィズ製の大と標準の2つをつけた。マフラーに振り分けバックがあたるのを防ぐため。

ラフ&ロード 振り分けバッグとクルージングバック
<昔はこれを使っていた。2003年からはセローに >


これでよく北海道を旅したものだ。

みかのバッグ
<ラフ&ロード中型バック>


写真は1998年に妹ワカコと8日間の北海道ツーリングに行ったときのセロー(ワカコ運転)につけたバック。主に1泊2日の温泉宿の泊まりツーリングによく使っている。

バーパッドバッグ
←その他 バーパッドバッグ。 

この中にツーリングマップルなどを入れる。セローにもバーを後付で装着し、写真のように黒いラフ&ロードのバーパッドバッグをつけた。

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