関東甲信越 栃木

<栃木 温泉>

加仁湯温泉

加仁湯温泉の位置 【2013年5月編】

 霧降高原道路を通った後は、女夫淵温泉の駐車場にバイクを停めて、加仁湯へは旅館のバスで向かう。
加仁湯へは、以前に2回来たことがあるが、その時はいずれもバイクで林道を走って可だった。(車はNG) しかし、今回は旅館の人から「東日本大震災の影響で林道が崩れているため、バイクも走行不可で、移動手段は旅館のバスか、徒歩のみ」とのことで残念。

バスで約20分ほどで旅館に到着。夕方5時過ぎの到着で、まずは温泉につかりにいく。ツーリングで冷えた後の温泉はまさしく神である。いいお湯だった。6時ごろから夕食で、その後また風呂で体を洗い、部屋に戻り3人で雑談。トクさんがいろいろやらかして笑わせてくれておもしろかった。

翌朝も起きて風呂に行き、朝食の後も温泉に行き、計4回の入浴だった。食事も夕食も朝食もおいしくて、宿代はGWにもかかわらず1泊2食で11700円で比較的安く、おすすめの宿である。

2日目は、近くの滝に片道20分ほどで見に行こうと思ったが、バスの出発が9:00の次は11:20とのことで諦めた。本当は鬼怒沼のトレッキングがおすすめなのだが、この時期は上のほうは雪が残っているとのことでやめておいた。 そして9:00発のバスに乗って、バイクの停めてある女夫淵温泉に向かい、バスを降りたらバイクで、馬坂林道 に向かった。
 ←左写真 `13年5月 霧降高原道路を通った後は、女夫淵温泉駐車場から、加仁湯行きのバスに乗る。過去2回来た時はバイクOKだったが、東日本大震災の影響で林道のあちこちにがけ崩れがあり、今はバイクも禁止で、バスか徒歩での移動のみ。
 →右写真 `13年5月 加仁湯旅館の部屋からの眺め。渓流のせせらぎが心地よいBGM。
 ←左写真 `13年5月 早速、野天風呂につかりにいく。ツーリングの後の温泉は神!お湯は最高、見ゆる景色も最高。
  →右写真 `13年5月 トクさんと3人で夕食。
 ←左写真 `13年5月 夕食の写真。おいしくて全部たいらげた!
  →右写真 `13年5月 翌朝。3人で混浴野天風呂で撮影。
 ←左写真 `13年5月 いい景色の野天風呂だ。
  →右写真 `13年5月 向こうには断崖絶壁が見えて景色も湯加減もいい。
 ←左写真 `13年5月 加仁湯の部屋。
  →右写真 `13年5月 部屋から見える景色。
 ←左写真 `13年5月 部屋から渓流を眺めていると心が洗われる。
  →右写真 `13年5月 みんなで朝食。
 ←左写真 `13年5月 朝食もおいしくて完食。この後も風呂につかりにいく。
  →右写真 `13年5月 9時出発のバスに乗る前に、玄関で撮影。
 ←左写真 `13年5月 加仁湯旅館の全景。
  →右写真 `13年5月 バスからの眺め。この谷の下に、八丁の湯がある。この次は、女夫淵温泉駐車場から、馬坂林道へ向かう。

 
【2006年9月編】

 福渡温泉を出た後は、国道400号→塩那スカイライン入り口に行く舗装路をUターン→400号→会津西街道→川治温泉を右折して川俣温泉川治線を通り、加仁湯に向かう。いずれの道も走ってて楽しかった。女夫淵温泉から加仁湯に向かう林道を通り、加仁湯に着いたのは午後3時半ごろであった。早速温泉につかる。この日は9月30日であるが紅葉にはまだまだであったが春先と違い緑が色濃かった。ツーリングを終えた後にそんな緑を眺めながら入る温泉は最高である。 その後夕飯を食べて風呂に入り部屋では心霊体験の話しになる。みな心霊体験があるようだ。オイラは一度もそんな経験はしたことがないので興味深く聞いた。でもそんな目にはあいたくない。昔小学校3年の頃、恐怖新聞というマンガを読んでとてもこわかった。オイラはこわいのはキライだ。朝起きて朝風呂に入り、朝食を食べてチェックアウトしたら、オイラは鬼怒沼トレッキングへ出かける。加仁湯から歩いて1時間半のトレッキングなのだ。他の3人はバイクで出発するので別れを告げる。そしてオイラは午前9時半出発で、鬼怒沼トレッキングへ向かった。

`06年9月 加仁湯温泉
←左写真 `06年9月 福渡温泉を出た後は加仁湯に向かう。加仁湯までの林道を走る。オバラさん。
→右写真 `06年9月 これはカワセさんのドカ。カワセさんは林道を走るのは初めてで初めはこわかったが楽しかったと言っていた。
`06年9月 加仁湯温泉
`06年9月 加仁湯温泉
←左写真 `06年9月 加仁湯温泉の部屋からの眺め。今回は新館の最上階であった。
→右写真 `06年9月 加仁湯温泉野天風呂。4月に来たばかりだが何度来てもたまらん!いいお湯だ。
`06年9月 加仁湯温泉
`06年9月 加仁湯温泉
←左写真 `06年9月 部屋の中で雑談。オイラ以外は皆心霊体験があるそうでその話しを興味深く聞いた。
→右写真 `06年9月 朝起きたら早速温泉につかる。たまらん。春先と違い、緑が色濃い。
`06年9月 加仁湯温泉
`06年9月 加仁湯温泉
←左写真 `06年9月 加仁湯温泉の前でみんなでバイクと一緒に写真を撮る。左から、スギモトさん=ゼファー、カワセさん=ドカ、オバラさん=ドラッグスター、オイラ。オイラ以外はみな大型車である。この後、オイラ以外の3人はバイクで出発、オイラは鬼怒沼トレッキングへ出かける。


【2006年4月編】

 華厳の滝を出たら中禅寺湖、戦場ヶ原、奥鬼怒林道を通り加仁湯へ向かう。今回の宿泊に選んだのは加仁湯温泉である。オイラははるか昔25年前、中学2年生の時に林間学校で加仁湯に来たことがある。その時はまだ今の建物ではなくぼろっちいひなびた温泉宿で、電力も自家発電であった。ひなびた宿に泊まり乳白色の温泉に入ったことも覚えている。川沿いでキャンプファイヤーもやったし、鬼怒沼までハイキングにも行き、今でも思い出に残っている。今にして思えば加仁湯を林間学校に選ぶなんて先生達もいいセンスをしていたものだ。

 女夫淵温泉には駐車場&バス停があり、そこから先は林道である。女夫淵温泉からは車両通行禁止でバスの送迎で宿まで行くのは知っていたので予約のときはバイクを駐車場に置いていくしかないと思っていたのだが、予約のときに宿の人が、「バイクを駐車場に置いておくのは心配だろうから宿までバイクで来ていいと言ってくれた。バスの運転手に伝えてくれればゲートを開けて通っていいとのこと。バイクで林道を通っていけるとはオフ車乗りにとってうれしい。フラットダート片道約8キロを走り加仁湯へ行く。

 加仁湯へは午後4時ごろ到着。部屋に荷物を置いて早速野天風呂へ入る。とてもいい湯で目の前を川が流れ空を見上げると絶壁がそそり立っていていい景色であった。その後内湯でからだを洗い部屋でくつろいだ後は夕食。うまくて全部残さずたいらげた。飯を食べながら、今回の再会は前回のGWツー以来なので約1年ぶりの再会であることにおどろく。1年前のツーがついこないだのことのように思えるのだがもう1年もたってしまっていたのである。時の流れるのはなんと早いことか。 夕食の後は皆疲れてて寝てしまい、オイラも布団にねっころがっていたらうとうと眠くなってきてしまったが何とか起き上がり第3野天風呂につかりにいき、夜8時半過ぎに部屋に戻り、9時前には寝付き朝まで熟睡だった。そして寝覚めの朝湯、食後の温泉、ときっちり1泊で4回の入浴ノルマを果たし、10時にチェックアウトして宿を出発。奥鬼怒林道へ向かった。
加仁湯林道
←左写真 `06年4月 華厳の滝を出たら中禅寺湖、戦場ヶ原、奥鬼怒林道を通り加仁湯へ来る。戦場ヶ原は快晴で素晴らしい景色だった。 この写真は女夫淵温泉近くの加仁湯温泉へ向かう林道入り口。一般車両通行禁止だが、宿の人が許可してくれた。
→右写真 `06年4月 加仁湯温泉へ向かう林道。加仁湯までは約8キロ。
加仁湯林道
加仁湯林道
←左写真 `06年4月 このように雪がまだ残っている。
→右写真 `06年4月 着いたー!。これが加仁湯温泉。オイラは25年ぶりに来た。
到着
部屋
←左写真 `06年4月 広い部屋。
→右写真 `06年4月 早速野天風呂に入る。温泉につかっていたら風邪も治ってきた。
第3野天風呂
第3野天風呂
←左写真 `06年4月 これは第三野天風呂混浴。
→右写真 `06年4月 夕食。おいしくて残さずすべてたいらげた。
夕食
夕食
←左写真 `06年4月 夕食。 
→右写真 `06年4月 夕食の後はまた温泉に入りに行く。
第3野天風呂
第2野天風呂
←左写真 `06年4月 朝目覚めたら早速温泉に入る。これは第2野天風呂。
→右写真 `06年4月 野天風呂から見える絶壁。この絶壁は鹿や猿が来る。夜は鹿が来て、朝は猿が来ていた。
第2野天風呂
第2野天風呂
←左写真 `06年4月 第2野天風呂。
→右写真 `06年4月 部屋にはこのように居間があり、窓を開けると川のせせらぎが聞こえ、最高である。
居間は最高
部屋からの景色
←左写真 `06年4月 部屋から見える景色。左に第3野天風呂が見える。
→右写真 `06年4月 朝食後にまた風呂に入りに行く。1泊で4回の入浴ノルマを達成した。
第3野天風呂
第3野天風呂
←左写真 `06年4月 湯加減よし、見ゆる景色も最高。夏や秋は木々に緑が色づいてもっと景色がいいのだろう。
→右写真 `06年4月 出発前に宿の前で記念撮影。
玄関の前で
加仁湯林道
←左写真 `06年4月 林道を走る。天気は上々。
→右写真 `06年4月 林道からの景色。
加仁湯林道
加仁湯林道
←左写真 `06年4月 林道を走る。フラットダートでオン車でも問題なし。加仁湯を出たら奥鬼怒林道に向かう。

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