関東甲信越 長野

<長野 温泉>

白骨温泉

白骨温泉の位置 乗鞍スカイラインの畳平から乗鞍岳を登ってから乗鞍エコーラインを下ってこの白骨温泉泡の湯露天風呂にやって来た。乗鞍エコーラインからこの白骨温泉までは霧雨が降ったりやんだりだったがずっとカッパを着ないで通した。

泡の湯ではやはりここの名物の大露天風呂に入るのが目的だったのでみかに酸ヶ湯で買った湯あみ着を着て入ってくるように言った。しかしみかの話によると、みかが更衣室で湯あみ着を着ようとしたらおばさんが「お湯は乳白色だし、壁のある更衣室のところまでお湯があるからそこからしゃがんで行けばそんなものいらないわよ」と言われたので湯あみ着は無しで入ってきたとのこと。うーん、なるほど!下の1段目の写真を見ればわかるけど確かにそうなのだ。この泡の湯は女性にとって混浴しやすい露天風呂だと思った。お湯もいいし、おまけに広くて景色もなかなかだから言うこと無しだ。しかしこの泡の湯、今回はお盆の時期ということもあり超激混みだった。秋田の人気温泉鶴の湯並みの混雑度だった。やはり乳白色のお湯の露天風呂はどこでも人気があるのだろう。

泡の湯を出ようとしたら雨が降ってきた。これはカッパを着ないとだめだと思いカッパを着ると雨が止んだ。その後も昼飯を食べ終わった後も雨が降ってきたので同じようにカッパを用意すると雨は止んだし、途中Aコープで買出しをしてる時も同じように雨が降ってはすぐ止んだ。このように何度か雨が降ったが何とかカッパを着ないですんだのだった。そして次の目的地の塩沢温泉に向かうのだった。
泡の湯露天風呂
←左写真`02年8月 白骨温泉 泡の湯露天風呂にてみか。建物の右が女性更衣室。壁の裏までお湯が着てるのでそこからしゃがんで行けばお湯は乳白色で見えないので女性でも湯あみ着無しで気軽に入れる。
→右写真`02年8月 白骨温泉 泡の湯露天風呂でおいらとみか。後ろは泡の湯特有のお湯がどぼどぼ注ぎ込む図。
泡の湯露天風呂
泡の湯露天風呂
←左写真`02年8月 白骨温泉 泡の湯露天風呂でおいらとみか。このようにかなり混雑していた。

以下、`98年の白骨温泉公共露天風呂

 長野県の白骨温泉。すっ飛びの酒井隊長たちと奈良井宿で別れてからは白骨温泉に向った。もちろん目指すは白骨温泉の泡の湯旅館の大露天風呂だ。しかし途中けっこうくねくね曲がる峠道に時間がかかり、やっと着いたと思ったらなんと日帰り入浴は午後2時までだという。時計は確か2時20分頃だった。がっかりしたが気を取り直して地図を見ると近くに白骨温泉の公共露天風呂があったのでそこに行くことにした。行ってみると泡の湯旅館に負けず劣らずいい感じ。駐車場から階段を下に降りていくと川沿いの露天風呂が・・・お湯は乳白色だし景色もなかなかのものだ。泡の湯旅館には入れなかったがこんなところがあるとはちょっと得した気分だった。
→右写真‘98年10月 奈良井宿から白骨温泉に向う途中で撮影。
1998年10月 白骨温泉に行く途中にて
1998年10月 白骨温泉公共露天風呂にて
←左写真‘98年10月 白骨温泉公共露天風呂にておいら。
→右写真‘98年10月 白骨温泉公共露天風呂
1998年10月 白骨温泉公共露天風呂にて

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