◆ 第1回　八重山諸島ツーリング ◆　

◆ 2003年1月31日(金)〜2月2日(日）
　長男 嶺くんとオイラの石垣島、竹富島キャンプツーリング男2人旅
　サブタイトル ： 初めての親子ツーリング、旅人達の集う島へ

● 2日目（2月1日土曜-7）　竹富島　なごみの塔

＜竹富島を少し散歩＞ 　水牛車巡りの出発点のお土産屋でビニール傘を2本買って、島の地図をもらって竹富島を散歩する。しかし約30分ほど。竹富島発午後4:45に乗って帰るためだ。傘をさして、竹富島独特の舗装ではない白い砂地のような道路の上を歩く。まずは郵便局の前で写真撮影。石垣に囲まれ瓦屋根で中央にシーザーがいておそらく日本一しぶい建物の郵便局だろう。歩いていると水牛車が・・・。その水牛車の中は観光客が2人だけだった。うらやましい！オイラ達の時は団体様にぶち当たり風情も無かった。やっぱホントはこうあるべきだよなぁー・・と、うらめしそうに2人しか乗ってない水牛車を眺めた。その後は竹富島の街並みが一望できるというなごみの塔に向かう。それにしてもこんな風に傘をさして竹富島を歩くなんて・・・竹富島にはしっとり雨に濡れるのは全然似合わない、やはり青い空に灼熱の太陽に照らされていて眩しい白い砂地の道が竹富島には似合っている。しっとり雨に濡れた街が似合うのは京都、鎌倉、日光などの古都と、他は奈良井宿などの旧宿場街くらいなものではないだろうか？なごみの塔で写真を撮ってから、集合時間に間に合わなくなりそうだったので嶺くんをおんぶして走って戻り、送迎車で竹富島の港に行き、午後4:45発石垣港行きのフェリーに乗り込んだのだった。その頃雨足はけっこう弱まってなんとか傘はいらないくらいになっていた。
	←左写真 竹富島郵便局と嶺くん。屋根に小さくシーザーが写っている。渋い郵便局だ。
	←左写真 水牛車巡りの後は竹富島を30分くらい散歩する。
	←左写真 米の看板がある。店屋か？古めかしい！渋い。
	←左写真 なごみの塔から見た景色。
	←左写真 なごみの塔でオイラと嶺くん。竹富島に雨は似合わない。やはり竹富島には灼熱の太陽と青い空が似合う。しっとり雨も似合うのは京都、鎌倉、奈良井宿ぐらいなものであろう。
	←左写真 なごみの塔。この細い塔の上に登って街を一望する。今回は上まで登らなかった。
	←左写真 これから石垣港に戻る。雨の降りは弱まった。

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