■関東甲信越 静岡
<静岡 林道>
■大鍋林道
【2014年4月編】 沢田公園露天風呂を出た後は、大鍋林道に向かう。伊豆半島で、唯一といっていいくらい、いまだに走行可能な林道だ。 が、行けども行けどもなかなか林道が始まらない。8年前にきた時もそうだったが、前にも増して舗装区間が伸びたようだ。 道を間違えているのかと思ったが、ようやく林道が始まる。 今回、小原さんが1300ccのヤマハ・ドラッグスターだが、いつものように林道に付き合ってくれた。途中、天気もよくて、わさび畑もあったりで、なかなかいい林道で、1年ぶりの林道を堪能して、次は、河津の 大滝温泉 天城荘に行く。 あの映画テルマエ・ロマエのロケ地として有名になった、見事な滝が目の前にある露天風呂だ。 |
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←左写真 `14年4月 沢田公園露天風呂を出た後は、大鍋林道に向かう。大鍋林道を走るオイラ。トクさん撮影。 | |
→右写真 `14年5月 トクさんと小原さん。 | |
←左写真 `14年4月 大鍋林道にある、わさび畑と、トクさん。 | |
→右写真 `14年5月 大鍋林道を走る、小原さんとトクさん。小原さんは車体裏をガリガリこすりながら走っていた。 | |
←左写真 `14年4月 大鍋林道を走るトクさん。この後は、大滝温泉 天城荘へ向かう。 | |
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【2006年5月 極秘ミッション・イン・ポッシブル西伊豆編(タイトル意味不明)】 大沢温泉を出た後は、大鍋林道に向かう。が、行けども行けどもなかなか林道が始まらない。おいおい、ここも全舗装になっちまったのかよと思ってしまったが、長々走ってようやくダート部分が現れた。オフローダーにとってこのダートの現れた瞬間というのはキャッホー!ってな喜びである。しかしダート突入時ですでに6時半ごろ。事故のないように慎重に走らねば。林道途中には伊豆のその他の林道でもよくあるわさび畑があった。また、夕方だったためか、鹿がたくさんいて、親子連れらしき3匹の鹿や、2匹の鹿や、その他、合計で8匹くらいの鹿を見た。また時折見える山の景色は、伊豆の山々の深さを感じられた。伊豆半島は海は近いが一歩半島の奥に足を踏み入れればそこは分け入っても分け入っても山。これが伊豆半島の魅力だ。 大鍋林道のダート区間は約6キロくらいで終わってしまったが、多分10年ぶりくらいの久々の伊豆の林道を堪能した。それに今回この大鍋林道が走れなかったらオンロードツーリングになってしまうところだったが、大鍋林道のダートがわずか6キロ残っていたことで何とかダートを走れ、オフローダーとしての面目をかろうじて保てたのだった。そして河津ループ橋へ向かう。 |
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←左写真 `06年5月 大沢温泉を出た後は、大鍋林道に向かう。途中カンヌ林道の入り口があったがこのように頑丈なゲートで入れないようになっていた。 | |
→右写真 `06年5月 大鍋林道にてオイラ。夕方6時半過ぎに林道に突入した。大沢荘のおばあちゃんに、大鍋林道のゲートは開いているか聞いたら閉まってないとのことだったので着てみた。 | |
←左写真 `06年5月 大鍋林道。さわやかな緑の中を通る。伊豆は海もすぐ近くだがちょっと半島の中に入ると、深い緑がある。大鍋林道は伊豆で通りぬけが可能な数少ない林道だ。 | |
→右写真‘06年5月 伊豆の林道にはこのようにわさび畑がある。 | |
←左写真 `06年5月 大鍋林道にて。林道を通ったのが夕方だったためか、鹿が結構いて、8匹くらいみた。大鍋林道はダート区間が約6キロくらいしかなかったが、林道を堪能した。何とかダートを走れ、オフローダーとしての面目をかろうじて保てた。 | |
→右写真 `06年5月 大鍋林道からみえる景色。時折見えるこのような景色は伊豆の山々の深さを感じられた。海は近いが一歩半島の奥に足を踏み入れればそこは分け入っても分け入っても山。そして河津ループ橋へ向かう。 |
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