関東甲信越 静岡

<静岡 温泉>

大滝温泉 天城荘

天城荘の位置【2014年4月】

 大鍋林道を出たら、河津にある大滝温泉 天城荘へ行く。ここに行くのにも、曲がる箇所を間違えて遠回りしてしまった。。迷いながらもようやく午後3時半頃に到着。トクさんは、ヤマハDT400が燃費が悪く、給油が必要なのと、バイクのライトのバルブが切れてしまったので、ホームセンターへバルブを買いに行くとのことで、残念ながらトクさんは天城荘はパス。仕方ないので小原さんとおいらの二人で入る。

受付で日帰り入浴代を払おうとすると、水着は持ってますか?とのこと。??盛ってません、と答えると、天城荘の露天風呂に入るのには水着が必要で、レンタルしなくてはならないとのこと。水着レンタルが300円、日帰り入浴代が1500円の、計1800円!とのこと。一瞬やめようか迷ったが、せっかくここまで来てやめるのもと思い、仕方なく、1800円を払って入る。コインロッカーも200円かかったので、合計2000円だ。なんとも高い入浴料だ。。

お目当ては、滝を見ながら入れる露天風呂だ。滝は素晴らしく、いい温泉だったが、2000円は高い・・・このほかにもいろんなお風呂があるので、昼間からずっといて、のんびりできるのならいいのかもしれないが、健康ランドより高い温泉は初めてだ。

午後4時半頃に駐車場に戻ると、すでにトクさんが待っていた。天城荘を出発し、伊豆スカイラインを通る。午後は暖かかったのに寒い。伊豆スカを通ったところでトクさんと別れる。トクさんは給油の必要があるのと、ライトがつかないため、下道で帰るからだ。ライトのバルブは、バイクが古すぎてホームセンターでは売ってなかったそうだ。

オイラと小原さんは、箱根ターンパイク、小田原厚木道路、東名を通って、帰宅。おいらは我孫子でラーメン屋で夕食を食べて、夜10時に自宅着。朝4時過ぎから夜10時までの日帰り伊豆半島ツーだったが、今回もおもしろかった。しかし、伊豆半島方面は、有料道路が多く、日帰りにしては1万6千円と、お金が掛かってしまった。。

→右写真‘14年4月 大鍋林道を出たら、河津にある、大滝温泉 天城荘へ行く。これがお目当ての露天風呂。トクさんは、給油とバイクのライトのバルブを買う買うので残念ながら不在。
大滝温泉 天城荘
大滝温泉 天城荘
←左写真 `14年4月 この滝を見ながらの露天風呂はなかなかよかったが、実質2000円の入浴料はけっこう高いかも。。一回行けばもういいかな。誰か友達がどうしても行きたいって言うならつきあってもいいけど。

天城荘の後は、伊豆スカイラインを通って、全て有料高速道路を使い、自宅に夜10時頃着。楽しいツーリングだった。

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