関東甲信越　伊豆スカイライン

■関東甲信越静岡

＜静岡　道＞

■伊豆スカイライン

　静岡県伊豆半島にある通称”伊豆スカ”。ツーリング野郎お約束の道だ。高原を走る道で天気がいいと富士山も見えて海も見えるわで眺めのよさは最高なのだ。それほど高地ではないためか晴天率も高い。何回も通ったが雨に降られたり霧がかかったりしたのは1回しか覚えてない。
　1992年の夏に通った時は雲一つ無く晴れ渡り、夕焼けがきれいで富士山も見えて沼津の夜景もきれいに見えて最高だった。（そのかわりその景色を見る脇見渋滞がものすごかった）　走りも楽しめていい道なのだが最近ここでレースまがいのことをする人が増えて安心して走れなくなったという新聞記事を読んだことがある。レースはサーキットでやってもらいたいなー。

【2006年5月　極秘ミッション・イン・ポッシブル西伊豆編（タイトル意味不明）】

　河津ループ橋を出て、湯ヶ島→59号を通り、伊豆スカ冷川ICに到着。料金所の人の「気をつけて」という、いつもだったらたいして何とも感じないであろう言葉がこの時は身にしみてありがたく感じる。よっしゃ、伊豆スカＧＯ！行くぜ！　安全運転、安全運転、事故れないのは自分のため家族のためにいつものことだが今回はその他にも事情があり事故れない。それはなぜかというと極秘ミッション・イン・ポッシブルたるゆえんである（意味不明）。　伊豆スカはすれ違う車バイクもも少ない。　しばらく走っていると見えました！駿河の夜景が。夜の伊豆スカはこれが拝めるのだと期待してました。　久々に見たがいいもんだ。　すばらしい！夜景を見ながらバイクを走らせ、伊豆スカが終わり、箱根ターンパイクへ。ここでも料金所の人の「気をつけて」という言葉がありがたく感じる。　ターンパイク→小田原厚木道路→と走り、東名高速の海老名ＳＡに到着。ここでようやく休憩＆夕食だ。午後9時半前であった。大沢温泉からここまで休憩なしのノンストップ、約155キロ一気走りであった。海老名ＳＡでラーメンを食べる。そしてSA内にあるフジテレビグッズショップで、嶺くん崚くんに、IQサプリのモヤっとボール2個をおみやげに買い、夜10時ちょうどに海老名ＳＡを出発して、夜11時半に千葉県の自宅に到着。　朝5時40分に家を出て、夜11時半までの、日帰りで570キロ激走の極秘ミッション・イン・ポッシブルを完遂したのだった（←１人でやってろ）。

翌朝目が覚めてしばらくして、ふむ、570キロ走ったがそれほど疲れは残っていない、オイラも今年でついに40歳の王台にのってしまうがまだまだ若いぜ！今でもちゃんと筋肉痛はまだ翌日に来るし、若いときは1日寝て疲れが取れるが今は1日寝たくらいじゃ疲れが取れないということもない。ふん、まだまだ全然いけるぜ！と思ってたが、またしばらくたつと腰の右あたりに痛みが・・・。イテテテ、なんかぎっくり腰のような軽い痛みが・・・ってなことで湿布を張る。　ん？これはもしかして570キロ走行の疲れからなったものなのか？いや違う！偶然でたまたまだ！と思いたいところだが、伊豆の行きで峠道をくねくね走ってたら軽いバイク酔いにもなるし、やはり年なのか・・・いや、違う、まだ若い！若い！（←　一生やってろ！世間一般では39歳はじゅうぶんオヤジであり年である。が、気持ちは（というか頭の中身か）まだまだ10代～20代のつもりである）【完】

←左写真 `06年5月河津ループ橋を出て、湯ヶ島→59号を通り、冷川ICから伊豆スカに入る。写真は伊豆スカから見える駿河の夜景。なかなかきれいだった。新しいカメラだとこのように夜景も撮れる。この後、箱根ターンパイク、小田原厚木道路、東名高速の海老名SAで夕食ラーメンを食べて、夜11時半に千葉県の自宅に到着。朝5時40分に家を出て、日帰りで570キロ激走の、極秘ミッション・イン・ポッシブルを完遂した（←１人でやってろ）。【完】

【2003年12月編】

　西伊豆スカイラインの次は伊豆スカだ。伊豆スカに来るのは1997年に妹ワカコとバイクで来て以来6年ぶりだ。この日一日中雲ひとつ現れない天晴れ快晴。きっといい景色が見れそうだと思ったら案の定素晴らしかった。ここにある写真はたいしたことありませんが・・・。　富士山がくっきり。夕日もきれい。そのかわり空気は冷たかった。身体はたくさん着込んでいたのでそうでもなかったが写真を撮るためにグローブをはずすと冷てぇ風がピューピュー吹いて手がすごく冷たくなる！しかし寒いほうが空気が澄んでていい景色が見れるのだ。そして次は箱根ターンパイクを帰り道に使うことにした。

→右写真‘03年12月　これも左にちょっとだけ富士山が見える。これもピンボケ。伊豆スカはこのように丘のセクシーな曲線がありビーナスラインに似ている。

←左写真 `03年12月伊豆スカから見える富士山から沼津の風景のパノラマ写真。太陽がもう少しで沈もうとしている。このように一日中雲ひとつ現れない快晴だった。

→右写真‘03年12月　太陽のアップ。徹くん撮影。

←左写真 `03年12月太陽が沈んだ。あっという間だった。ここから街の光がちらほら見え始め夜景のレイトショーが始まる。

→右写真‘03年12月　伊豆スカから東伊豆側を望む。この次は箱根ターンパイクに行く。

【以下`92～`93年】

←左写真 `93年8月伊豆スカにてみかと。後は富士山。

→右写真 `93年8月伊豆スカにてみかと。

←左写真　`92年8月　伊豆スカから海を望む。

→右写真　`92年8月　伊豆スカで富士山をバックに。

←左写真‘92年8月　伊豆スカから見える富士山。

→右写真 `92年8月伊豆スカからの夕焼け。富士山のシルエットと夕焼けがきれい。右の車さえなければ・・・

←左写真 `92年8月伊豆スカから沼津の夜景を望む。写真では夜景のきれいさが全然わからない。この時はほんとに夕焼けがきれいで脇見渋滞がすごかった。

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