◆ 第1回 八重山諸島ツーリング ◆
◆ 2003年1月31日(金)〜2月2日(日)
長男 嶺くんとオイラの石垣島、竹富島キャンプツーリング男2人旅
サブタイトル : 初めての親子ツーリング、旅人達の集う島へ
● 1日目(1月31日金曜-4)石垣島最西端 御神崎
<夕暮れの御神崎は絶景なり!> 川平湾を出てからは石垣島最西端の御神崎(うかんざき)へ行く。途中の道は牧場があったりでかなり北海道的なのどかな風景ですごくよかった。御神崎に着いてみるともう少ししたら海に夕日が沈もうとする絶好のロケーションだった。限りなく広がる水平線、夕日がやわらかく海原を照らしている。なんて素晴らしい景色なんだろう!今まで見たどの岬よりも素晴らしい!まさにグレーテストだ。 <先端の岩登りはあきらめる> 御神崎灯台からさらに先端に行く道があり、嶺くんがあっちへ行こうよ!とせがんで行くことにする。先端には岩があって、レンタカーで旅してるギャル3人が登っていた。嶺くんが「登ろうよー」と言うので行ってみると嶺くんにはちょっと危なそうな感じ。降りてくるギャル3人も「小さい子にはちょっと危ないかもしれませんよー」との事であきらめる。灯台に戻っているとギャルが「写真撮ってくれませんか?」とのこと。快く引き受けていいアングルを考えながらあちこち動いてひざまづいてローアングルから撮るとなんかくすくす笑っている。ずいぶん一生懸命やるのねということらしい。オイラは人に写真をあまり頼まない。頼んで撮ってもらってもたいがいロクなもんじゃないからだ。かといって、わざわざ撮ってもらったんだから文句も言えない。そんなわけで大抵三脚を立てて自分で撮ることにしている。だからこそ他人にに頼まれた時は一生懸命撮るのだ。撮り終ると今度は向こうから「お子さんとの写真を撮ってあげましょうか」との事。早速お言葉に甘えることにした。前に書いたこととかなり矛盾してるがなぜって今回嶺くんはなかなか写真を撮らしてくれないのだ。セルフタイマーで2人で撮ろうとしても嫌だ!と逃げ出してしまってほとんど撮れない。この素晴らしい御神崎で2人で写真に写りたかったのだ。チャンスと思い、嶺くんに頼むが、いやだーと言って逃げてしまった。仕方がないので2人で写るのはあきらめたのだった。 それにしても夕日に包まれた御神崎・・・美しい・・・この絶景忘れないぜ・・・と思いながら御神崎を後にしてココスビレッジに戻った。 |
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←左写真 川平湾の次は御神崎に来る。御神崎で嶺くん。 | |
←左写真 同じく御神崎にて嶺くん。御神崎から見える景色はとにかくグレーテストだった! | |
←左写真 灯台から岬の先端に降りる道。夕暮れでなかなかいい雰囲気だった。 | |
←左写真 上写真の右の岩に行こうとする嶺くん。すでにギャル3人が登っていた。嶺くんと2人で登ろうとしたが、嶺くんにとっては少し危なそうだったのでやめた。 | |
←左写真 御神崎にある女神の像と夕日。グレーテスト! | |
←左写真 女神の像と御神崎灯台。灯台に向かう嶺くん。この後はキャンプ場に戻る。 |
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