◆ 第1回　八重山諸島ツーリング ◆　

◆ 2003年1月31日(金)〜2月2日(日）
　長男 嶺くんとオイラの石垣島、竹富島キャンプツーリング男2人旅
　サブタイトル ： 初めての親子ツーリング、旅人達の集う島へ

● 1日目（1月31日金曜-3）川平湾グラスボート

＜川平湾グラスボートは超おすすめ＞ 　キャンプ村ココスビレッジでテントを張り終えた後は川平湾に行く。ココスビレッジからバイクで約15分ほど。ここは海がきれいでグラスボートに乗るのが定番の観光地だ。グラスボートとは、船底がグラス＝ガラス張りになってて海底が見えるようになっている船のことだ。大人1人1000円、嶺くんはまだ5才なので無料だ。船は午後4:45発で1回約30分ぐらいの乗船時間である。船に乗り込むとオイラ達以外の客は2名だった。うん、この位すいてるのがちょうどよい。船が動き出すと周りの景色もすごくいいのだが、圧巻だったのはやはりグラスから見える海の中だ。あまりにきれいすぎてたまげた！こんなにきれいだとは！海の中はひとでやら珊瑚礁やらきれいな熱帯魚がたくさんいてすばらしかった。嶺くんも興味深く海の中や外の景色を見ているようだった。グラスボートの運転手兼ガイドの説明も実に興味深くてすごくおもしろかった。いつかみかや崚くんも連れてきたい。川平湾グラスボートは超お勧めです。あぁすごくよかったぁーと余韻を残しながら川平湾のお店で買出しをしてから次の目的地である石垣島最西端の御神崎に向かった。
	←左写真 ココスビレッジでテントを張り終わった後はまずは川平湾に向かう。何ともきれいな海！
	←左写真 川平湾と嶺くん。海が青くてきれい！
	←左写真 これから乗り込むグラスボートの近くてたたずむ嶺くん。
	←左写真 グラスボートの中で嶺くん。
	←左写真 同じくグラスボートの中で嶺くん。窓からの景色もかなり良かった。
	←左写真 グラスボートとはこのように船底がグラス＝ガラス張りになってて海底が見えるようになっている船のこと。とにかく海がきれいで透きとおっているため、グラスから海がきれいによく見えた。写真左が嶺くん。
	←左写真 グラスボートから見える珊瑚礁。
	←左写真 グラスボートから見える紅シャコガイ。右にブロックが置いてあり大きさの比較が出来る。紅シャコガイははさむ力が強く、指を挟んだら切られてしまうとグラスボートの運転手兼ガイドが言っていた。ガイドの説明もなかなか興味深かった。この後は御神崎へ行く。

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