東北 福島

<福島 温泉>

高湯温泉 安達屋・玉子湯

高湯温泉の位置
<2007年4月 南東北1泊2日ツーリング編>

 
 福島西広域農道を通った後はこの高湯温泉安達屋に日帰り入浴。まずは露天風呂につかりに行く。やたら細長い露天風呂だ。日差しもあたたかい中で乳白色のお湯につかりまったりのんびりする。 今回の1泊2日ツーリングでは、姥湯温泉と高湯温泉の2つに入ったが、両方とも乳白色の温泉で、そのためか今までのツーリング歴の中でも一番からだに温泉の硫黄のにおいが染み付いたように思う。 1泊2日の温泉宿宿泊ツーではだいたい、からだや衣服に温泉のにおいがしみつくという旅のみやげがあるものだが、今回は特に強烈ににおいが染み付いた。オバラさんは自宅に帰ってからも家族から温泉のにおいがすると言われ、どうやら身体からにおいが分泌されるらしく、オバラさんが自宅のお風呂に入ると硫黄のにおいがする温泉に早変わりとのことだった。 高湯温泉を満喫した後は、磐梯吾妻スカイラインに向かう。高湯温泉は磐梯吾妻スカイラインの福島側入り口のすぐそばなのだ。
`07年4月 高湯温泉安達屋
←左写真`07年4月 福島西広域農道を通りこの高湯温泉安達屋へ。
→右写真`07年4月 乳白色のお湯で効き目がありそうなお湯だ。細長の露天風呂。
`07年4月 高湯温泉安達屋
`07年4月 高湯温泉安達屋
←左写真`07年4月 ここは内湯。この後は磐梯吾妻スカイラインに向かう。高湯温泉は磐梯吾妻スカイラインの福島側入り口のすぐそばなのだ。


<2004年5月 南東北2泊3日ツーリング編(5)>

 
寒い雨の中、磐梯吾妻スカイラインを下って高湯温泉玉子湯旅館に日帰り入浴をした。ここも入浴料500円で良心的だ。旅館の建物は真新しい5階建てくらいの近代的な大きな建物だ。さっそく露天に向かい入浴。乳白色のいいお湯。雨の寒い中を走ってきたので温泉の暖かさが身にしみてわかる。だからバイクの旅はよい。車ではこのようなことは味わえない。温泉から熱のパワーをもらってあたたまり、また走るのだ。温泉に入ると不思議と家のお風呂よりあたたまり湯冷めしにくい。 ここの日帰り入浴は午後の2時までだ。1時半をまわるとほとんど人がいなくなった。おいら達もまたカッパを着こんで本日の宿泊地である滑川温泉に向かった。

→右写真`04年5月 雨の寒い磐梯吾妻スカイラインを下ってきたので湯が身体に染み入るように効く。かやぶき屋根のたてものが脱衣所。
2004年5月 高湯温泉玉子湯
2004年5月 高湯温泉玉子湯
←左写真`04年5月 雨は一向にやむ気配なし。お湯は乳白色でいいお湯だった。あったまる。の露天風呂のほかにももう一つ露天風呂がある。男女入れ替わりで、この日はもう一つのほうは女性用になっていた。
→右写真`04年5月 このかやぶき屋根の建物は内湯。これまた渋い。お湯も乳白色で良さそうだった。時間がなかったのでこの日は内湯入浴はパス。またいつか入ろう。山桜の近くに写ってるのはオイラ。この後は雨の中、滑川温泉に向かった。
2004年5月 高湯温泉玉子湯

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