■昔のパソコンについて (U)
2002年7月から2010年10月まで8年間使っていたパソコンです。
ついにパソコンを買い替えました!。(2002年7月)
今回買ったマシンはすげぇエンジンを積んでます。エンジン(CPU)だけでなく、足回り(チップセット、メモリ)、グラボ、HDなども最強です。今度のマシンはマジで速えぇ!
K6V450MHzから一気に5倍速のPen4 2.26GHzにアップしました。450MHZで約3年我慢しました。
FSB533のPen4 2.26GHzに、 i 850E チップセット、RDRAMメモリ512MBと、最強の組み合わせです。しかしパソコンの進化は早いもので威張れるのも3ヶ月くらいでしょう。
このマシンの大きな主な特徴としては、
<その1>
DVRaptorでビデオ編集したデーターをMPEG2に変換してDVD-RドライブでDVDに焼き、DVD-VIDEOが作れる。
<その2>
ツインDVD-ROM(片方DVD-Rドライブ)ドライブなのでDVDのバックアップができるし、もしかしたらDVDソフトのコ○ーが出来るかもしれない?
<その3>
TVキャプチャーボードのMTV1000で高画質なテレビ録画ができる。ツイン80GBで160GBものハードディスクで長時間の録画ができて、録画したデーターもDVD-RドライブがあるのでDVDに焼き、DVD-VIDEOにする事ができる。
の3つがあります。本当はビデオキャプチャーボードを今持ってるDVRaptorUと同じメーカーのcanopus製のDVStormにして最強DTV野郎(DTV=デスクトップビデオ編集)を目指そうと思いましたが価格があまりにも張るので(約9万円)、元から持ってるDVRaptorUで妥協しました。DVStormはリアルタイムでトラッジッションやビデオフィルター処理が出来るDTV野郎憧れのボードです。でもDVRaptorUもなかなかいけてるし、ハードディスクも約5時間半分のDVデ-ターを格納できるので充分DTV野郎といえる?
かなり金をかけたので、壊れたりしない限りもう当分かなり先までパソコンは買い替えないつもり・・・です。
このマシンでガンガンDTVをやって、ガンガンテレビ録画してDVDに焼くのだ!
<以下、DTV&テレビ録画仕様最強マシンの写真>
これがおいらのパソコンの部屋。ここでいつも遊んでいる。エアコンが無いので夏は暑くて冬は寒い。パソコンモニターにはDVRaptorでビデオ編集してる画像が映っている。 | |
秋葉にあるパソコンショップ Faith(フェイス)製ミドルタワー。Pentium4とDVDのエンブレムが眩しい?フェイスはかなり細かく好きな部品を好きなようにカスタマイズできる。他の直販メーカーなどでここまでやってるとこは無い思いました。 ちなみにフェイスのホームページはこちら。 |
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ミドルタワーの内部。5インチベイが3つに3.5インチベイが5つと拡張性の高いミドルタワーなのだ。やはり男は軟弱なノートPCやスリムタワーPCなんかじゃなく拡張性の高いミドルタワー型パソコンだ!と思うのだ・・。GIGABYTE製の青の基盤のマザーと何本ものPCIカードとマザー上に鎮座している巨大なCPUファンとコード類が織り成すケース内部の何と美しいことか・・・(パソコン好きにしかわからない世界。車好きが高性能スポーツカーのフードを開けて、エンジンを見てうっとりするのと同じ) |
<スペックと周辺機器について>
項目 | 製品名 | 特徴など |
CPU | intel Pentium4 2.26GHz | NorthWoodコア (0.13μプロセス、L2キャッシュ512K、FSB533MHz) |
メモリ | Direct RDRAM 512MB PC800-40 |
RIMM 256MB×2 |
マザーボード | GIGABYTE社製 GA-8IHXP (Soket478,FSB533MHz対応) |
intel i 850E チップセット、Ultra-ATA133RAID、 USB2.0、LAN、サウンドオンボード、 PCIスロット=6本 |
ハードディスク | MAXTOR製 6L080L4(80GB )×2台=160GB | 2台とも、7200rpm Ultra-ATA133、 流体軸受けタイプ |
外付けハードディスク | BUFFALO製 HD-120IU2 | 120GB 5400prm USB2.0、1.0、IEEE1394接続 |
DVD-RAM/R ドライブ | Panasonic LF-D321JD (内臓 ATAPI接続) |
DVD-R=1倍速書込み、DVD-ROM=6倍速 DVD-RAM=4倍速、CD-ROM=24倍速 |
DVD±R/±RWドライブ | BUFFALO製 DVM-DM16FBS (内臓 ATAPI接続) |
【書き込み速度】 DVD±R=16倍速、DVD-RW=4倍、DVD+RW=8倍 DVD±R(DL)=4倍速、CD-R=48倍、CD-RW=24倍 【読み込み速度】 DVD-ROM=16倍速、DVD±R/±RW=12倍 CD-ROM,CD-R=48倍、CD-RW=40倍 |
MOドライブ | 富士通MCC3064AP (内臓 ATAPI接続) |
640MB、4300rpm |
FDD +マルチカードリーダー |
Logitec製 LPS-YD8V08 | . |
グラボ | AOpen製 Aeolus GF4Ti4200-DVC128 |
nVidia Geforce4 Ti 4200チップ搭載 メモリ=DDR SDRAM128MB、DVI 端子、TV-out搭載 |
TVチューナボード | canopus製 MTV1000 | その辺のTVキャプチャボードとは 比較にならないかなり高画質です。 |
ビデオキャプチャーボード | canopus製 DVRaptorU |
かなり使い勝手良し |
サウンドカード | SoundBlaster Audigy Digital Audio |
IEEE1394ポート、光デジタル入出力端子有り |
インターフェイスボード (USB2.0&IEEE1394) |
BUFFALO製 IFC-PCI7IU2 | USB2.0 = 4ポート(内臓1) IEEE1394 = 3ポート(内臓1) |
アナログ56Kモデム | MELCO IGM-PCI56KH |
. |
マウス | Microsoft IntelliMouse Explorer 4.0 |
赤外線マウス USB→PS/2接続 |
スキャナー | EPSON GT-X700 (USB2.0接続) |
USB2.0、最高解像度4800dpi、CCD方式 フィルム24枚読み取りユニット付き |
プリンター | Canon BJ F930 |
IEEE1394接続 |
タブレット | WACOM intuos i-400 (USB接続) |
. |
デジカメ | SONY DSC-S50 |
200万画素 |
デジタルビデオカメラ | SONY DCR-TRV-5 SONY DCR-PC105 |
SONY DCR-TRV-5は1998年10月購入 SONY DCR-PC105は2004年3月購入 |
無線LANアクセスポイント 兼HUBと無線LANカード |
BUFFALO WLA-G54/P 無線LANアクセスポイント=AirStation G54 無線LANカード=WLI-CB-G54のセット |
IEEE802,11g、11b対応 父親のパソコンと無線LANでつなくため |
モニター | MITSUBISHI RDT175M-A | TFT17型液晶ディスプレイ 解像度1280×1024 |
スピーカー | ONKYO GX-20AX(H) | . |
ゲームジョイスティック | Microsoft SIDEWINDER gamepad | USB接続 |
USBハブ | 4ポート、USB2.0(USB1.0互換) | 1台 |
IEEE1394ハブ | 4ポート | 1台 |
ケース | ミドルタワー | 5インチベイ=3、3.5インチベイ=5(空き1) |
OS | Windows XP HomeEdition | . |
インターネット環境 | Hi-HOのADSL-Tコース(T-com12メガ) | 2004年3月からようやくADSL に変更 それまではISDN |
一部メーカーホームページとリンクしています。
ここのホームページ作成はIBMのホームページ・ビルダーV9を使っています。
ちなみに前に持ってたパソコンはこちらです。
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