家族4人で 夏の北海道 6泊7日ツーリング
『北海道レボリューションズ Ver.2004 Summer』
● 9日目(8月7日(土曜)-6)苫小牧フェリーターミナル
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<無事苫小牧に到着、北海道全行程無事終了> 鹿追のコスモ石油からは石勝樹海道路と言われる274号を通る。名前の通り樹海が見渡せて日勝峠を通る道路だ。この日勝峠あたりからオイラのKLXから異音が聞こえるようになる。なんだろう?荷物満載で嶺くんを乗せて走ってるからサスか?それともエンジンか?と思いながら停車。サスは大丈夫なようでどうやらエンジンからのようだ。マジかよなんとか苫小牧フェリーターミナルまでもってくれ、と思いながら走る。でもおかげで眠くならずに走れた。オイラいつもバイクで走ってるとよく眠くなるのだ。274号の次ぎは左折して237号を走る。休憩無しで走り続けた。そして平取の辺りのGSで給油と休憩。崚くんはなかなか休憩しないのでかなり怒ってたらしい。フェリーに乗り遅れたら大変だからだよ、ごめんよ。平取のGSで一応東日本フェリーに電話する。夕方5時半までに来てもらえば大丈夫とのことでホッ。 そして237号が終わると海沿いの235号に出て、途中セブンイレブンで休憩してから苫小牧フェリーターミナルに向かう。 しばらくすると苫小牧フェリーターミナルの入り口が見えてきた。 えっ、もう終わり?まだまだ北海道を旅したい、まだまだみかや嶺くん崚くんに見せたいところはたくさんあるのに・・・、北海道の魅力はまだまだこんなもんじゃないんだぜ・・・、オイラ自身もまだ行ってなくて行きたいところもたくさんある・・・、もっと走らせてくれよ・・・。ほんとに北海道での8日間あっという間だったし楽しかった。 苫小牧フェリーターミナルに無事到着。北海道全行程、みんな事故も無く、たいした怪我も無く、無事走りきった約1500キロだった。 <フェリー乗船、さよなら北海道> 苫小牧フェリーターミナルの受付で乗船手続き後、いよいよフェリー乗船。夕方便はタンデム同乗者と一緒にフェリーに乗り込めるようだ。フェリーに乗り込んで必要な荷物だけ船内に持ち込んだら早速大浴場に行く。然別峡野営場で二日間身体を洗えなかったので嶺くん崚くんオイラと念入りに身体を洗う。お風呂に入ってさっぱりして二等の部屋に戻った。そして夕食を食べる前にフェリーのデッキに出て、だんだん離れていく苫小牧の街を見つめる。さよなら北海道、今度来るのはいつになるかわからないけどまたいつか必ず来るぜ、と心に誓った。 |
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←左写真 夕方5時15分頃に苫小牧フェリーターミナルに到着。東日本フェリーカウンターで受付をする。 | |
←左写真 苫小牧フェリーターミナル乗船前。船名は ばるな。 | |
←左写真 同じく苫小牧フェリーターミナル乗船前 | |
←左写真 そしていよいよ乗船。 | |
←左写真 フェリーのバイクを置く甲板にて、みかと嶺くんと崚くん | |
←左写真 これがフェリー室内。帰りはは2等の大広間なのだ。 | |
←左写真 フェリー出発。苫小牧の街を写す。さらば北海道、楽しかったぜ!またいつか必ずくるぜ! | |
←左写真 フェリーは苫小牧発夕方6時45分。 この写真は夕食時。夕食はバイキングなのだ。1600円で高いがおいしかった。 | |
←左写真 夕食を食べる。夕食を食べ終わったあとオイラは部屋で寝転んでたらそのまま寝てしまったのだった。 | |
←左写真 これがレストラン全景。夕方便は二等の大広間があるのとマリンシアターという小さな映画フロアがあるのだ。深夜便は一番下の等級が二等寝台でマリンシアターもなし。 |
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