家族4人で 夏の北海道 6泊7日ツーリング
『北海道レボリューションズ Ver.2004 Summer』
● 8日目(8月6日(金曜)-4)幌加温泉
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<幌加温泉に入った途端に辺り一帯も土砂降り> 273号を岩間温泉に向かってたら雨が降ってたので仕方なくUターンして幌加温泉に来る。鹿ノ谷の宿の露天風呂が掃除中とのことだったので近くにある露天風呂を探すが(その露天風呂はこちらの下のほうに写真があります) なんと露天風呂のあったあたりは草ボーボーでなくなっていた。残念。やっぱ5年ぶりに北海道に来ると、糠平の日石はなくなってるし、幌加温泉の無料露天風呂は無くなってるし色々変わってるなぁ。 もう一度道を登って鹿の谷の宿で露天風呂は大丈夫か聞いてみる。するとOKとのことなのでバイクを止めて鹿の谷の宿に飛び込む。すると入った瞬間に幌加温泉のあたりも雨が土砂降りになった。それまでは降ってなかったのにだ。まさにぎりぎりセーフ間一髪だった。 <幌加温泉でまったり雨宿りをする> 雨が土砂降りだったので温泉にはすぐに入らず、時間も午後12時ごろだったので、糠平のスーパーで買った昼飯を大広間で食べた。ほんとは岩間温泉で食べるつもりの昼食だった。その後も雨は止まないので大広間でくつろぐ。嶺くんと崚くんはキャッキャ騒いでいた(周りには誰もいなかった) オイラは寝転んでたらいつの間にかうたた寝してしまった。しばらくすると雨も小降りになってきたので早速入浴しに行く。ここは更衣室こそ男女別に別れているが、内湯も露天風呂も混浴で、女性専用のお風呂が無いのだ。まずは家族4人で露天風呂に行く。貸切状態だった。お湯はジャスト適温でいいお湯だ。見ゆる景色も最高! しばらくつかってると他に客人が来たので内湯に戻る。内湯は浴槽が3つに分かれてて、それぞれ泉質が違うようだ。どれもとてもいいお湯加減だった。内湯につかってるとなんと女更衣室の扉が開いて、若い女性が二人タオルをあてがりながら入ってきたのだ。露天風呂に向かっていった。幌加温泉にはこれで3回来たが来るたびにこういうことがある。幌加温泉ではこれで3連勝で今のところ混浴率100%だ。やはり幌加温泉では何かがある。 その後風呂から出て、雨も止んでたので幌加温泉を出発することにした。午後3時過ぎだったので大変残念ながら岩間温泉へ行くのはあきらめたのだった。大人だけだったら行っただろうが嶺くんと崚くんもいたので・・・。岩間温泉はカムイワッカの滝と並んで今回の北海道のメインイベントと思っていたので行けなくて残念だがまたいつか行く機会があれば行きたいものだ。 |
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←左写真 幌加温泉 鹿の谷旅館の窓から。雨が降っている風景。273号を走って岩間温泉に向かっていたが、雨が降っていたので戻って幌加温泉 鹿の谷旅館に駆け込んだが、鹿の谷の玄関に駆け込んですぐに外は土砂降りになってぎりぎりセーフだった。 | |
←左写真 幌加温泉 鹿の谷の広間を借りて糠平で買った昼ごはんを食べる。ほんとは岩間温泉で食べる予定たったのに。崚くんはやたらハイになってお尻丸出しにしたりしてさわいでいた。 | |
←左写真 昼ごはんを食べ終わるが外の雨はやまない。海人のTシャツを着ているみか。オイラはこのあと寝転んでたらうたた寝してしまった。 | |
←左写真 雨が小降りになってきたので鹿の谷旅館の温泉につかりに行く。露天風呂にて。なんとも味のあるいい露天風呂。湯加減も最高。 | |
←左写真 露天風呂別の角度から。見ゆる景色は最高!湯加減これまた結構!のいいお湯だった。 | |
←左写真 これが内湯。内湯は3種類の温泉、浴槽がある。内湯も超いいお湯だった。ちなみにお風呂は上の露天風呂とこの内湯のみで完全混浴、女性専用の風呂場はないのだ。更衣室だけは男女別になってるが男女とも更衣室の先はこの内湯。 内湯につかっているとなんと若い女性が二人タオルをあてがりながら入ってきた | |
←左写真 土砂降りだった雨もすっかりあがる。幌加温泉鹿の谷旅館をバックに。午後3時過ぎだったので残念だったが岩間温泉に行くのはやめた。 |
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