◆ 2004年7月30日(金)〜8月8日(日)
   
家族4人で 夏の北海道 6泊7日ツーリング
   『北海道レボリューションズ Ver.2004 Summer』

5日目8月3日(火曜)-5セセキ温泉、相泊温泉

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<セセキ温泉は本日終了>

 知床横断道路を通って羅臼温泉野営場の前を通り過ぎて、羅臼の街に出たら左折してセセキ温泉に向かう。以前行った事があるが海がそばのいい温泉だ。でも北の国から2003遺言に出てきたので人がだくさんいてイモ洗い状態かなあと思いながら海沿いの道を走る。しばらく走ってると徹くんが来ない。どうしたんだろうと思い一旦停車して電話してみるとなんとキャンプ場に戻ってしまっていた。オイラがルートの説明をしてなかったので羅臼温泉野営場を通り過ぎたのは単に給油と買出しのためだけだと思ったらしい。ごめんよ。で、これからセセキ温泉に行くんだけどどう?と聞くと、うん行けたら行こうかなと言って電話を切った。そしてオイラ達も再出発。しばらく知床半島の海沿いを走り、セセキ温泉に到着。すると・・・なんと本日終了の看板が・・・。ちぇっ、まだ午後4時40分なのに終わりかよ、残念。仕方ないので入り口からセセキ温泉を見物。みかも北の国から2003遺言を見てるのでセセキ温泉はあれだよと教えてやる。そしてセセキ温泉の看板前にて写真撮影。するとそこに徹くん到着。さすがFJR1300。あっという間に追いついちゃった。徹くんにもセセキ温泉本日終了を伝えて、ここまできて単に戻るだけなのもなんなので近くにある相泊温泉に行くことにした。

<相泊温泉にて>

 セセキ温泉と相泊温泉はすぐ近くなのだ。セセキ温泉から約1キロくらい。オイラも相泊温泉は今回が初めてだ。駐車場にバイクを止めて相泊温泉へ歩きそして入浴。熱い!熊の湯と同じくらいの熱さだ。嶺くんと崚くんを交代で抱っこしながら熱い湯に入れてやる。崚くんは熱い熱いと騒いでいた。嶺くんも最初は熱がっていたがなんとか入っていた。この相泊温泉も地元の人らしき人たちがよく利用している温泉のようだ。北海道はこのようは温泉があってよいなあ。相泊温泉はオイラも初めてだったがいい温泉だった。 あとはキャンプ場に帰るのみ。もと来た道を走って羅臼の街へ向かった。この海沿いの道もすばらしい。この日は曇りでさいはての雰囲気満点。それに北の国から遺言の羅臼の雰囲気がたっぷり出てて、この辺が純が住んでた番屋かなぁとかこの辺でロケが行なわれたのかなぁとか思いながら走る。羅臼の街に着いて給油してセイコーマートで買出しをしてるときにみかに聞いてみるとやはり同じ事を思いながら走っていたとの事だった。そして買出しを終えて羅臼温泉野営場に戻った。

セセキ温泉
←左写真 カムイワッカの滝→知床五湖までの道→知床横断道路を通り、セセキ温泉に午後4時40分ごろ到着するがなんと本日の入浴は終了しましたの看板が。仕方なく看板の前で記念撮影をするにとどまった。

相泊温泉
←左写真 セセキ温泉が入浴終了だったので、1キロほど離れたすぐ隣の温泉、相泊温泉に行くことにした。ここはまさに知床半島の海沿いだ
相泊温泉
←左写真 相泊温泉にて嶺くんと崚くん。
相泊温泉
←左写真 同じく相泊温泉にて嶺くんと崚くん。これが浴槽。熊の湯と同じで熱めの湯。
相泊温泉
←左写真 相泊温泉にて嶺くんと崚くんとオイラ。
相泊温泉
←左写真 相泊温泉に入浴後、嶺くんと崚くんは海に向かって石を投げる。
相泊温泉
←左写真 相泊温泉。こっちは男湯だ。
相泊温泉
←左写真 相泊温泉からはこのように海が見える。晴れてれば北方領土も見えるのだろう。

87号線
←左写真 相泊温泉からまた海沿いの道を羅臼に戻る。とてもいい道だ。北の国から2003遺言に出てきた羅臼の雰囲気たっぷりの道だ。あとでみかに聞くと、この辺が純が住んでた番屋かなぁとかこの辺でロケが行なわれたのかなぁとか、北の国から遺言のことを思いながら走ってたそうだ。 あと、行きに走ってたら崚くんが手袋を落とすが帰りに落ちていた手袋発見。よかったよかった。

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