 ＜米原キャンプ場は今日オープン＞
ココスビレッジで海水浴をした後は米原キャンプ場を見物に行く。 ここは旅人が集う伝説のキャンプ場なのでみかにも見てもらう。 夏は北海道の羅臼野営場に連泊しながらしゃけやいくら工場でバイト、または富良野の鳥沼キャンプ場でメロンなど農作業のバイトをしながらキャンプと旅をして暮らし、冬が近づくと石垣島に向かって南下し、サトウキビ畑でバイトをしながら越冬する旅人達、いわゆる「ワタリ」がやってくるキャンプ場なのだと説明する。 だが米原キャンプ場はマナーの悪い輩が増えて冬の間は閉鎖になってしまっている。そして今日は4月1日、閉鎖が解けて今日オープンなのだ。 張り紙には12月31日から3月31日まで閉鎖と書いてある。 だがまだ午前中11時半ごろなのでさすがに誰もキャンプ場には来てなかった。 米原キャンプ場の雰囲気を味わって、また嶺くん崚くんはキャンプ場内にあるフィールドアスレチックで少し遊んでから米原キャンプ場を出発。 嶺くん崚くんがおなかがすいたというので近くにあるポーサーおばさんの食卓というレストランに行き昼食を取る。高台にあり海が見えるレストランだ。嶺くん崚くん残さずたいらげる。ポーサーおばさんの食卓を出たら、石垣島最北端の平久保崎灯台に向かった。 |
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←左写真 ココスビレッジを出たら、近くの米原キャンプ場を見物する。 旅人の集う伝説のキャンプ場なのでみかにも見てもらう。 12月から3月末まで閉鎖。今日4月1日からオープン。しかしまだ昼の12時前なのでさすがにキャンパーは誰もいない。 |
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←左写真 米原キャンプ場内にあるフィールドアスレチックで遊ぶ嶺くん。嶺くんはここにも来たことあるのだが覚えていなかった。とても雰囲気のよいキャンプ場だ。 |
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←左写真 フィールドアスレチックで遊ぶ嶺くん崚くん。向こうに海を見ながらのフィールドアスレチックは最高だろう。 |
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←左写真 米原キャンプ場前にある海岸。 いつかここでもキャンプしてみたいものだ。 |
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←左写真 米原キャンプ場を見物し終わった後は、近くの、ポーサーおばさんの食卓、というレストランで昼食を食べる。窓からは青い海原が見えてGOOD。 |
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←左写真 ポーサーおばさんの食卓を出たら、平久保崎灯台へ向かう。 |
