■関東甲信越 静岡

＜静岡　キャンプ場＞

■西天城高原牧場の家キャンプ場

静岡県の西伊豆のキャンプ場。そもそも初めはここにキャンプするつもりはなく、昭和の森大川端キャンプ場に行くつもりだった。ところがここで休憩してたら見下ろす景色があまりに良かったのと、周りの牧場の雰囲気が良かったのでここにテントを張ることにした。旅は行き当たりばったりのこういう偶然がうれしい。 　ここはとにかく景色が気に入っている。名前の通り西天城高原にあるので宇久須の街と駿河湾を一望することが出来る。夕日に照らされる駿河湾は最高です。また夕日が沈むと宇久須の街の小さな夜景が見えてこれが超〜いかしてる。海のかなり遠くの対岸で花火が上がったりしててこれもまたよし。30分ほど峠道を下っていけば宇久須温泉がありここで食料の調達もできる。どうやら海沿いにある宇久須キャンプ場のほうが温泉も近いし海水浴も出来るわでこっちの方がかなり人気があるらしいのだが西天城高原キャンプ場もなかなかのものだった。 　ただ、おいらは伊豆半島は大好きなのだが一部都内を抜ける必要があるのと距離的にも少し遠くて、伊豆は人気エリアなのでところによっては渋滞がすごいので最近足が遠のいてしまってるが、いつか家族で行ってみたいキャンプ場です。
	←左写真`93年8月　西天城高原キャンプ場から近くの恋人岬にて。
→右写真　`93年8月 西天城高原キャンプ場 みか。このような景色が見れる。
	←左写真　　`93年8月 西天城高原キャンプ場から見える夕日。
→右写真　`93年8月 西天城高原キャンプ場 みかと。
	←左写真　　`93年8月 西天城高原キャンプ場から見える夕日。
→右写真　飯を食う。
	←左写真　西天城高原キャンプ場から宇久須の街の夜景と駿河湾を望む。遠くの対岸にもかすかに夜景が見える。この時は対岸で花火が上がってるのが見えた。 オイラは都会のきらびやかな夜景よりもこのような小さな街の灯りや、ナイタースキー場から見える田舎町の小さな夜景の方が好きだ。都会の夜景なんて昼間はビルがいっぱいで排気ガスだらけ。それが夜になり、電灯だのネオンだのをつけてるのが見えるだけのこと。そこには人間味は微塵も感じられない。ところがナイタースキー場や、このキャンプ場から見える小さな田舎街のほんのりとした夜景はそこで生活している人達の人間味が感じられるような気がする。函館とかサンシャイン60とかから見た夜景みたくたくさん電気があってきらびやかならいいってもんじゃないと思います。
→右写真　`92年8月 西天城高原キャンプ場から見える夕焼け。
	←左写真‘93年8月　西天城高原キャンプ場で花火。
→右写真　`93年8月　西天城高原キャンプ場の朝。前の2人でなく後ろの景色に注目して下さい。宇久須の街と駿河湾が柔かい朝日につつまれててgood！写真ではわかりにくいのが残念。
	←左写真　キャンプ場の駐車場にて
→右写真　`97年8月　妹のWAKAKOとも西天城高原キャンプ場にバイクで来る。
	←左写真　`97年8月　妹WAKAKO
→右写真‘93年8月　野うさぎ
	←左写真　`92年8月　西天城高原キャンプ場。朝方で後に中央アルプスが見える。
→右写真　`92年8月　西天城高原キャンプ場。夕方の写真。
	←左写真　西天城高原牧場。写真右端中央辺りがキャンプ場。
→右写真　`92年8月　西天城高原キャンプ場の朝、テントサイトから見える山並み。
	←左写真　キャンプ場にあるフィールドアスレチック。
→右写真　`92年8月　西天城高原キャンプ場の朝、テントサイトから見える景色。
	←左写真　西天城高原キャンプ場内にある海を見ながらすべる豪快な滑り台。
→右写真　`92年8月　西天城高原キャンプ場の近くの西天城高原の熊笹遊歩道入り口。
	←左写真`92年8月　西天城高原の熊笹遊歩道でちんぴょろすぽ〜んポーズをする。とにかくこの頃はこればっかやってた。
→右写真　`93年8月　西天城高原の熊笹遊歩道にて。キャンプ場から近い。
	←左写真　`93年8月　西天城高原の熊笹遊歩道にて。キャンプ場から近い。
→右写真　`92年8月　西天城高原の熊笹遊歩道から宇久須の街と駿河湾を眺める。

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