◆ 2006年8月12日(土)〜8月19日(土)
家族4人で 夏の北海道 5泊6日ツーリング
『THE 3rd.北海道2006』
● 6日目(8月17日(木曜)-4) ニセコツーリストハウス
<ニセコツーリストハウス宿泊。ノムラくんと電話> 雪秩父温泉からニセコツーリストハウスに行く。途中道に迷いダートの行き止まりに行ってしまったので写真を撮る。そういえば今回の北海道では林道を1本も走らなかった。宿に電話して道を聞いて無事到着。今にも雨が降り出しそうだったがセーフ。 ニセコツーリストハウスはライダースハウス兼民宿で、相部屋のライダースハウスなら一人千円で安くなるが、子供もいるしうるさくて迷惑かけるといけないので民宿の料金で4人一部屋を選ぶ。4人で1泊2食で1万5千円だったと思う。 北海道は宿にその日に電話してその日に泊まれてしまうという気軽さがいい。しかも料金も安い。 風呂に入ってから夕ご飯を食べるがこれまた家庭の味でうまい!。全部たいらげた。 その夜、嶺くん崚くんはテレビの虫バトルを見ていたがオイラは野村くんと電話する。野村くんはライダースクラブすっ飛びの仲間で、若い20代前半くらいにバイクで日本一周をしながら百名山を制覇していてその後きちんと就職して結婚もしている。先送りせず若いうちにやりたいことをやり見事社会復帰をはたしたという尊敬すべき人物だ。 オイラが「せっかくのニセコアンヌプリ登山は霧で真っ白の中を歩いただけだった」 と言うと野村くんは、「自分は百名山を登ったが、そのうち6割は視界が開けなかった。山なんてそんなもの」 との事だった。 うーむなるほど、さすが達人の言葉には説得力がある。 野村くんからの用件は、北海道に住んでいる野村くんの友人てんさんが、明日苫小牧港に行きおいら達に会うと言っているのでとの連絡だった。了解して電話を終える。 夜10時ごろに就寝するが、夜中ふと目が覚め、蚊が飛んでいるので蚊取り線香を炊く。気づくと外はすごい大雨で、天気予報の通りだった。明日は一日この大雨の中を苫小牧まで走らなきゃならんのかと鬱になるがまた寝付いて朝まで寝る。 |
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←左写真 雨の国民宿舎雪秩父をカッパなしで出発してどうなることかと思ったが、下界は雨はまだ降っておらず何とかなる。 ニセコツーリストハウスへ行くのに迷い込んだ行き止まりの道で撮影。 今回の北海道では林道を全然走らなかった。 このダートが今回の唯一のダートのようなもの。左に見える山はニセコアンヌプリ。 |
←左写真 これが今日の宿泊場所のニセコツーリストハウス。 | |
←左写真 ニセコツーリストハウスの部屋。 | |
←左写真 今日の夕ご飯。雪秩父で雨が降っていたので買出しは面倒と思い夕食つきで宿泊を申し込む。定食は1000円、カレーは500円で、子供たちはカレー、大人は定食にする。テレビでポケモンをやっていたので見る。 | |
←左写真 これが定食。家庭の味がしてとてもおいしかった! | |
←左写真 からあげとサラダ。これもとてもおいしかった! | |
←左写真 部屋で虫バトルのテレビを見る。夜中はひどい雨。明日の天気予報は雨である。北海道最後の夜。 |
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