＜オサルの湯は最高の野天風呂＞
ニセコのセブンイレブンからはしばらく蝦夷富士＝後方羊蹄山を左手に眺めながらのツーリングが続く。いかにも北海道らしい広い畑があちこちにある。別に道東じゃなくても景色は楽しめるなあと思った。 後方羊蹄山が見えなくなり留寿都リゾートに着く頃には嶺くん崚くん二人とも、バイクの上で眠っていた。30分近くバイクの上で眠りながら走行。そして目が覚めてからもしばらく走り、蟠渓温泉にさしかかる。おサルの湯はこの辺だ。何も看板がないので2回くらい往復してたらバイクが2台止まっている駐車場があり、ここだろうと思って止まるとビンゴでした。午後1時過ぎに到着。 まずは駐車場の日陰で、セブンイレブンで買ったお弁当を食べる。 その後、近くの温泉の建物でトイレを借りてから、おサルのお湯に行く。 オイラ好みの川沿いの野天風呂でした。 心配してたアブも1匹しかいない。 たいてい昼間の野天風呂はアブがたくさんいるものだがここはなぜかほとんどいなかった。 しばらくするとライダーが一人入浴してくる。 ちょっと話しをすると、雷電海水浴場で海水浴をしたという。 オイラが行こうと思ってたところだ。どうだったか聞くと、海はきれいでよかったとのこと。ふむふむ。シャワーはあるのか聞いたら、シャワーはなくて、近くの雷電温泉に有料で入るしかないとのことだった。なるほど参考になった。 おサルの湯の真上は雲がなくて日光も当たっているのだが、向こうの方の雲が怪しい雲で、おそらく雨も降っていそうだ・・・。そこで降っていると思われる雨がたまにこっちにも飛んでくる。 うーむ、最後の最後で雨に降られるのか・・・。 そして着替えて、2時半過ぎくらいにおサルの湯を出発した。あとは苫小牧港に向かうのみである。
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←左写真 午後1時過ぎくらいにおサルの湯に到着する。つかる前に、駐車場でお弁当を食べる。みかはさっきのメロンを買ったところでもらったとうもろこしを食べている。 |
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←左写真 お昼ごはんを食べた後に、オサルの湯につかる。川沿いでオイラ好みの野天風呂だった。 |
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←左写真 オサルの湯で遊ぶ二人。子供はどこでも楽しく遊ぶ遊ぶ。気になっていたアブだが、1匹しかいなかった。 |
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←左写真 みかが右に写っている。みかは入浴しなかった。湯加減はジャスト適温。トイレを借りた公共湯の人が言っていたが、熱いときはバケツを貸してあげるからと言っていたが大丈夫だった。 |
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←左写真 川で遊ぶ二人。川の水もちょうどいい冷たさだった。 |
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←左写真 このような気持ちいい川沿いにある野天風呂なのだ。みかの背中上に写っているのも湯船なのだ。この湯船は熱くて入れない。 ちょっとだけ雨がぱらつく。離れた場所では降っていて、その雨が少しだけこっちに来ているようだ。 おサルの湯を午後2時半過ぎに出発し、オロフレ峠を通って苫小牧を目指す。 |
