◆ 2005年8月8日(火)〜8月16日(火)
   
2005年夏の北海道 5泊6日ツーリング
   『家族で北海道 夏 再び・・・、北海道リローデッド2005! 道南編』

2日目8月10日(水曜)-1フェリー二日目 茨城大洗→苫小牧港

<フェリーの中ではまったり。なぜか室蘭のみ曇りマーク>

 フェリーでの船旅はいつも快適で、オイラはフェリーが大好きだ。マンガを借りれたので、つるもく独身寮をチョイス、1巻2巻と読みふける。昔読んでたので懐かしい気分になる。読みながら眠くなってきたのでうたた寝し、起きてはまたマンガを読んだり、北海道の地図やツーリングGOGO北海道2005を眺めたりテレビを見たりしてまったり過ごした。午前中のテレビの天気予報によると、北海道はオイラたちが到着する室蘭方面のみ曇り、そして翌日の室蘭は何と、曇りのち雨、あとの北海道はみんな晴れマークになっていやがる。これから上陸する場所は苫小牧、そして今日8/10は仲洞爺キャンプ場まで移動し、明日も連泊予定である。なんでよりによってオイラが行く場所だけ曇り、翌日は雨マークなんだとちょっとムカムカしてしまった。


<高名な写真家の写真も、自分で旅に出てこの目で見る風景には絶対かなわない>

 もうすぐで北海道だ。旅立つ前にアウトライダーなどの色んな北海道の絶景写真を見てあこがれてきた北海道がもうすぐ目の前まで来ている。これまでは写真でしか見られなかった風景が自分のこの目で見れるのだ。その風景の風を感じられるのだ。 どんなに優れた写真家が撮影した風景写真も、自分が生で見て風を感じて味わう風景には絶対にかなわないし、足元にも及ばない。いかに優れた写真家の風景写真よりも、自分が実際に風を感じて見る風景の方が1兆倍いい。 写真では風は感じることができない。 


<午後1時15分、苫小牧港到着。セローのセルスターターが動かない!?>

 8/10午後1時15分苫小牧港到着。乗船時は同乗者と一緒に乗れないのになぜか下船時は同乗者と一緒に降りられる。嶺くん崚くんを連れて車両デッキに向かう。船内で使ってたサンダルや、半ズボンなどの軽装着などをかばんの中につめ込み、いよいよ出発だ。と思ったらなんと、セローのセルスターターがセルボタンを押してもうんともすんとも言わないという事件発生。仕方ないのでセローを手で押して外に出す。下の階の車両デッキだと坂道を押して脱出しなければならなかったが幸い出口から一番近いデッキだったのですぐ出れた。外で荷物満載のセローを押しがけするとエンジンが掛かる。ああよかったと思い、午後1時40分ごろ苫小牧を出発し、目的地である仲洞爺キャンプ場を目指す。フェリー内での天気予報どおりの苫小牧のどんより曇り空を眺めながらの出発であった・・・。
 


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フェリー朝食
←左写真 朝起きたら朝食。
朝食はバイキング
←左写真 朝食もバイキングであった。高いがおいしい。しかし朝と昼は乗船前にあらかじめコンビニなどで買出しをして安くすませればよかったとちょっと後悔。
フェリーロビー
←左写真 フェリーのロビーにてみか
嶺くん崚くんテレビを見る
←左写真 嶺くん崚くんテレビを見ながらのんびり過ごす。オイラも寝まくる。座席配置はなかなかいい位置であった。
昼食
←左写真 昼食はバイキングでなく、カレーとスパゲティと牛丼から選べるメニューだった。
みんなで昼食
←左写真 みんなで昼食。フェリーでの旅は最高だ。
フェリー甲板にて
←左写真 フェリー甲板にて。このようにどんより曇っている。天気予報によると北海道全土のうち、なぜかオイラたちが上陸する苫小牧室蘭方面のみが曇りであった。 写真の崚くんのポーズがおもしろい。
フェリー甲板にて
←左写真 これもフェリー甲板にてこれも崚くんのポーズがおもしろい。
苫小牧港にて
←左写真 午後1時15分ごろいよいよ苫小牧上陸。しかしフェリー車両デッキでみかのセローがセルボタンを押してもエンジンがかからない。仕方なく押しがけをしてエンジンをかけたらかかったので、何とか出発する。写真は押しがけしてエンジンがかかったところで撮影。 さぁこれからいよいよ北海道への旅立ちだぁー! さぁ、Ladies and Gentleman! It`s a show time!目的地である仲洞爺キャンプ場を目指す。

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