家族4人で 夏の北海道 6泊7日ツーリング
『北海道レボリューションズ Ver.2004 Summer』
● 6日目(8月4日(水曜)-6)屈斜路湖 砂湯
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<予定には無かった屈斜路湖 砂湯に寄り、嶺くん崚くん湖で泳ぐ> 硫黄山を出て屈斜路湖畔沿いの道を走ってると、砂湯を通り過ぎた。湖を見るとみんな湖水浴をして湖で泳いでいる。今日は暑かったからなぁ。嶺くん崚くんを湖で泳がせて遊ばせるのもいいなあと思い、いったん停車して、「湖で泳ぎたいか?」と聞くと、「うん」と返事をしたのでUターンをして屈斜路湖の砂湯に戻る。水着とサンダルと浮き輪とタオルを出してみんなが泳いでいるところに向かった。 嶺くん崚くん楽しそうに泳いでいる。オイラとみかは水着に着替えず二人が泳いでいるのを見てるだけだったが、二人が楽しそうに遊んでいるのを見てるだけでとても幸せに感じた。やっぱり子供は硫黄山やオシンコシンの滝などの観光地よりも、このような湖で遊んだ方がずっと楽しいのだろう。 ふと向こうを見ると、キャンプ場があった。 そうだ、ここでキャンプすればよかったなぁー、大人たちがテントを張ったり食事の準備をしてる間にこどもたちは湖で遊んでいられる。しかもこの屈斜路湖は遠浅で水深も浅く、波も全く無いので、嶺くん崚くんの年頃なら大人がそばについていなくても安心して遊ばせていられる。サイトも湖がすぐ目の前の林間サイトだ。 それにここの良さは単なる湖でなく、砂湯といって湖の砂を掘ると温泉がわいてくるのだ。だから身体が冷えたらすぐにあったまれる。 ここを今日の宿泊地にしたいなあと思いながら嶺くんに 「今日は宿じゃなくて、ここでキャンプにするか?」 と聞くと、元気よく「うん!」 と返事をした。まったく調子がいいなぁー。 でもライダーハウスめぐみやに宿泊する電話をしてしまったのでそれはやめておいた。でもいつかぜひ家族でキャンプをしたいと思わせるキャンプ場だった。 嶺くん崚くんともに、もう帰ろうと言っても楽しいらしくなかなか言うことを聞かなかった。 約1時間くらい湖で遊んでから屈斜路湖砂湯を出発して、屈斜路湖の和琴半島にあるライダーハウスめぐみやに向かった。 |
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←左写真 硫黄山を出てから屈斜路湖沿いの道を通ってたら砂湯で泳いでる人たちがいたので嶺くん崚くんを遊ばせた。この日は暑かったので二人とも気持ち良さそうに遊んでた。 | |
←左写真 手前はみか。おいとみかは湖で泳がず嶺くん崚くんが水着を着て泳ぐのを見ていただけだが子供たちが楽しそうに遊んでいる姿を見るだけでじゅうぶん幸せだった。このすばらしい湖でじゅうぶん遊んでおくれ。 | |
←左写真 屈斜路湖砂湯の特徴は砂を掘ると温泉が湧いてくるのが特徴。湖で遊んで冷えたとしたら簡単にあったまれる。オイラも水辺の砂の上を裸足で歩いててたまに足が砂にめりこむと、あちぃー!となった。 | |
←左写真 屈斜路湖砂湯キャンプ場。キャンプ場の目の前が湖で波も無く浅瀬なので安心して子供たちを水遊びさせてられて、サイトも林間サイトでとても雰囲気が良さそうなキャンプ場だった。一押しのキャンプ場だ! | |
←左写真 砂湯であったまってる嶺くん崚くん。 | |
←左写真 あったまったらまた湖で遊び始めた嶺くん崚くん | |
←左写真 湖で遊んだ後は足湯で足についた砂を洗い流してお着替え。 | |
←左写真 屈斜路湖砂湯の看板の前で撮影。 | |
←左写真 砂湯での水遊びがおわったら屈斜路湖畔を走る。 |
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