 相の沢キャンプ場は無料とは思えないほど充実していた。炊事場もちゃんとしてきれいだったしトイレも水洗で1日おきにおばさんが掃除しにきてきれいだったしサイトは雰囲気がいいし、バイクで1分くらいのところには温泉お山の湯という公共浴場（500円）があっていいキャンプ場だった。ここに行けばキャンプ賃は1日1人500円といったところだろう。やはりキャンプの時に風呂に入って身体をきれいに洗えるのはいい。またこのキャンプ場は鞍掛山（標高897m）の登山口となっている。鞍掛山はスニーカーでも登れる軽登山コースで頂上からは岩手山や牧場風景が眺められるらしく家族連れが登山コースに入っていくのをよく見かけた。北東北には8/11から15日まで4泊5日いたが、居心地が良かったのと短い期間で荷物を積んで移動するのもめんどくさかったのもあり、結局ここに4連泊もしてしまった。ここをベースに北東北の色んなところに行ったのだ。おすすめのキャンプ場です。露天風呂網張温泉仙女の湯もバイクで10分くらいのとこにある。
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| →右写真 2001年8月 自宅を出発後してから東北道は大渋滞だったがそこで痛恨のパンク。写真はおいらがやすりをかけているところ。なんとパッチの糊が蒸発してなくなっていた。最近のバイクはチューブレスのためだれもそんなものは持っておらず、持っていたとしてもおいらと同じように蒸発していた人もいた。しかししばらく待つとオフローダーが現れその人は持っていて糊も使えたので何とかなった。しかしたまたまサービスエリアのそばでパンクしてよかった。これが離れた場所だったら糊は無いわでもっと大変な目に合う所だった。結局このサービスエリアには朝飯を食べたりで3時間以上いた。朝5時に出て相の沢キャンプ場に着いたのは夜の8時半。 |
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←左写真 2001年8月 相の沢キャンプ場にて左おいら。このように目の前に牧場が見えていい感じのサイトだった。手に持っているのはちょうどこのとき発売していたマンガ版餓狼伝総集編（580ページで分厚い）。グレート巽とクライベイビーサクラの対決は圧巻だった。これを買ったためにキャンプ場ではおいら朝起きるとこれを読み、朝飯を食うとこれを読み、バイクで出かけて帰ってくるとこれを読みでとにかく餓狼伝にはまってしまいなかなか飯の後の後片付けが進まない状況だった。 |
| →右写真 2001年8月 同じく相の沢キャンプ場。目の前に牧場が広がっている。 |
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←左写真 2001年8月 相の沢キャンプ場の目の前に広がる牧場。 |
| →右写真 2001年8月 相の沢キャンプ場のサイト。 |
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←左写真 2001年8月 同じく相の沢キャンプ場のサイト。 |
| →右写真 2001年8月 相の沢キャンプ場の夜。左側おいら。 |
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←左写真 2001年8月 温泉お山の湯の全景。ここには4日間来続けた。 |
| →右写真 2001年8月 温泉お山の湯に入った後に。右側おいら。 |
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←左写真 2001年8月 出発の朝、片付けをしようとしたら、なんとラフアンドロードの振り分けバックの中にくもが巣をはっていやがった。この蜘蛛はテントの中に入ってきたので追っ払ったのだが、最終日片づけをしてる時に入ってるのを発見。 |
