■東北 秋田
<秋田 温泉>
■玉川温泉
玉川温泉は日本一の強酸性の温泉らしい。内湯は酸性度の強さ別にいくつかに分かれている。おいらは一番強いやつに入ったが、となりのおじさんが「子供を作るならはいっちゃだめだよここは」と言っていた。しかしここは名高い湯治場らしく、末期のガン患者がここで湯治を続けてたら直ったという話がいろいろあるらしく、最後の望みで湯治をしてる人たちがいるらしい。 外の遊歩道もおもしろい。所々で湧き出ている噴煙がやはり地球は生きていて中心はマグマなんだと思わせてくれ、地球の力強さを感じることができる。 |
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←左写真 2000年11月 玉川温泉公共浴場前にて。中で写真を撮りたかったが勇気が無かった。右おいら。 | |
→右写真 2000年11月 玉川温泉の自炊宿。 | |
←左写真 2000年11月 玉川温泉の注意書き。おいらは20分以上入ってしまった。 | |
→右写真 2000年8月 大噴の前で。右おいら。 | |
←左写真 2000年8月 上写真と同じ位置にて。 | |
→右写真 2000年8月 大噴の説明が書いてある看板。 | |
←左写真 2000年8月 大噴(おおぶけ)。目の前の源泉は大噴と呼ばれ、温度98℃、PH1.2の日本一の強酸性温泉水が大量(毎分8,400リットルほど)に湧出しています。この温泉水は塩酸を主成分としているのも大きな特徴です。また下流の玉川は、大噴の強酸性水の流入で酸性が強く「玉川毒水」と呼ばれています。 環境庁 秋田県 (看板を丸写ししました) ものすごい勢いで湧き出ている。 | |
→右写真 2000年8月 大噴が流れ出てる川。ものすごい湯気だった。 | |
←左写真 2000年8月 玉川温泉露天風呂(無料)浴槽中央の右おいら。遊歩道沿いなので観光客から丸見え。向うの緑のテントの中では地熱で寝転んで温まってる人たちがいる。 | |
→右写真 2000年8月 同じく玉川温泉露天風呂(無料)。いい露天風呂だが遊歩道沿いで観光客から丸見えなので女性は入るのにかなりの勇気を要するだろう。湯につかってるおっさんが遊歩道を通る人に「有料だよ、有料」(自分達が見られてることに対して)と言っていた。 | |
←左写真 2000年8月 玉川温泉にて。有毒ガスが出るから立ち入り禁止の看板がある。 | |
→右写真 2000年8月 おいらもちょっとだけ寝転んで地熱浴。左の人のタオルをかけてる人のようにござを敷いて寝転ばないと服に穴が開く。地面も酸性らしい。ちなみに写真の柵の向うは強力なガスのため、立ち入り禁止の看板がある。写真左の黒い服がおいら。 | |
←左写真 2000年8月 このように緑のテントの中で岩盤浴をしている。 | |
→右写真 2000年8月 ものすごい勢いで噴出してる噴煙。そばにいると耳をつんざくばかりのすごい音。左おいら。 | |
←左写真 2000年8月 玉川温泉遊歩道全景。 ウッキー!ウホッホッ!玉川温泉の地球の地熱に触発され野生に帰る。写真中央下あたりに上の写真の噴煙が見える。 |
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