尊敬する人物列伝

 自己紹介で書いた尊敬する人物の写真とコメントを並べました。それぞれ全てが偉大なるグレーテスト達で、この人たちのことを語っているとそれこそ一晩、何ページも費やしてしまいそうな勢いですが、このHPの本題からかなりはずれてしまい、主題が何だか見えないわけのわからないHPになってしまうのもなんなのででコメントは簡単にしてあります。マンガの主人公とボクサーがほとんどです。
ゴルゴ13
ご存知ゴルゴ13。性格は沈着冷静で、神業的なスナイパーであり、医学、爆薬、多数の国の語学、格闘技などなど、あらゆることに精通しておりおまけに女にも強いというまさにパーフェクトであり、男の鑑である。
サトル
マンガ サバイバルの主人公サトル。作者はゴルゴ13と同じくさいとうたかお。天変地異の大震災で家族と離れ離れになり、家族探しの旅を始めるが、家族に会いたいという強い気持ちでどんな困難にも勇気を持って立ち向かい、あきらめずにあっと驚くような知恵を出して切り抜けていく様はまさに男の鑑だ。おいらおすすめのマンガでもある。
加曽利隆
ツーリングライダー加曽利隆。常に元気で前向きな姿勢は見習わなくてはならない。カリスマツーリングライダー、まさに男の鑑。
モハメド・アリ
モハメド・アリ。YOU ARE THE GREATEST OF ALL THE TIME!まさに最も偉大な男だ。自分の信念を貫き通してのベトナム戦役拒否、その後もかカムバックして数々の伝説を築きあげた。おそらくスポーツ史上最大の英雄、アリこそが史上最大最高のカリスマであろう。こんな人間は後にも先にもいない。まさに空前絶後。落ち込んだときはアリのビデオや本を見ると元気が湧いてくるのでよく見てるのだ。ALI THE GREATEST!グレーテスト!カシアス・モハメド・マーセラス・クレイ・アリ・・・最も偉大な雄一無二の男・・・
ザイールキンシャサの軌跡
1974年のアリvs.フォアマン戦。ザイール キンシャサの軌跡と言われた一戦だ。ジョージ・フォアマンは、アリを倒したジョー・フレジャーを2Rで5度もダウンを奪うKO勝ちをし最強世界チャンピオンの名をほしいままにしており、そんなフォアマンに挑戦するアリに絶対勝ち目は無いと言われていたが、見事8R KO勝ちを収める。おそらくスポーツ史上最大の業績であろう。
シュガー・レイ・ロビンソン
シュガー・レイ・ロビンソン(右)。最もデンジャラスで最もエレガントなスーパーアスリート。全階級を通じて史上最高のボクサーと評する人が多い。はるか昔に今の近代ボクシングスタイルを築き上げていたという音楽でいえばビートルズのような天才的なボクサー。ちなみにおいらの子供「嶺(れい)」の名は、このシュガー・レイ・ロビンソンと下のシュガー・レイ・レナードの2人のグレーテスト「レイ」の名前を拝借したものだ。
シュガー・レイ・レナードvs.マービン・ハグラー
シュガー・レイ・レナード(右)とマーベラス(驚異的なの意)・マービン・ハグラー。中量級ボクシングの偉大なるグレーテスト達だ。
トーマス・ハーンズvs.マービン・ハグラー
トーマス・ヒットマン(殺し屋の意)・ハーンズ(右)とマーベラス・マービン・ハグラー。トーマス・ハーンズは長身(185センチ)と長いリーチ(198センチ)から繰り出される恐ろしいほどの左右でKOの山を築き、ボクシングマンガでもマンガでも初めの一歩をはじめ、よくハーンズのスタイルを持ったキャラが描かれている。1980年代の、30億という莫大な金額のファイトマネーによるこれら3人の偉大なるグレーテスト、スーパースター達によるボクシング中量級スーパーファイトは最高のショーだった。まさに神々の舞いであった。
マイク・タイソン
マイク・タイソン。ちなみにおいらと同い年である。マイケル・ジョーダンと同等の超人的な能力を持つスーパーアスリートなのにもったいない・・・真面目にやってたら不滅の時代を築けたはず。1980年代の初めて世界チャンピオンになってからマイケル・スピンクスとの戦いまでの間はまさに最強でその後は凋落していく。結局この時期に何よりも最も強く光り輝いた彗星のような存在だった。

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