関東甲信越 長野

<長野 スキー場>

野沢温泉スキー場

野沢温泉の位置 2003年12月30、31、1月1日と2泊3日で野沢温泉スキー場に年越しスキーに行ってきた。
朝6時半ごろに自宅を出発し、午前11時過ぎくらいに野沢温泉に着いた。今は上信越自動車道があるから早く着けるようになった。宿泊先の野沢カントリーホテルに荷物を置かせて頂き早速スキー場へ行き昼飯を食べてから長坂ゴンドラに乗る。その距離の長いこと!うわぁーでけぇわ!と感動。こんなビックゲレンデに来るのは久しぶりだ。ここ数年くらいはMt.ジーンズスキー場などちいさなスキー場ばかりだった。ゴンドラを降りてからシュナイダーコースというとこに行ってみる。これが適度な斜面で適度なコブがあり景色もよくてとてもいいロングコースで、ウホッ!最ッ高オォッッ!たまらん!など思いながら滑り降りる。しかし・・・斜面途中で足がパンパンにはってきて一気に滑り降りれなかった・・・。もうおっさんの年代になりロングコースを一気に降りるだけの体力が無くなってしまった・・・。夕方宿に戻って夕食を食べてからはテレビ、ビンボー選手権を見て笑って楽しむ。世の中不景気で自分も含めて暗くなってるがこのように明るく貧乏を楽しんでいる人もいるんだと明るい気分になれる番組だ。(多少のやらせや脚色はあるかもしれないがおもしろいので許す) 夜10時ごろに徹くんと大湯につかりに行く。大湯は1999年の野沢温泉ツーリング以来久しぶりだ。渋い建物の公共湯だ。下手な露天風呂よりもこのような公共湯の内湯のほうが好きだ。この日もちょっと熱めだが身体の芯からあったまり、帰りの徒歩約8分の歩きも全然寒くなかった。

 12月31日は午前中は嶺くん崚くんをスキースクールに入れた。ここのスキースクールは3才からできるのだ。行ってみると受付が結構行列してる。預けている間親はスキーをして遊んでいられるからだろうか。二人ともがんばってやっていた。午後からは雪と雨。あいにくの天気だったがオイラは午後4時半ぎりぎりまでスキーをした。嶺くん崚くんとみかは3時半頃に宿に帰った。風呂に入って夕食を食べてからは部屋に戻ってプライド男祭りをテレビで見た。本当はボブサップvs曙戦が見たかったのだが宿のテレビが映らなかったのだ。この地域が田舎だからというわけでなく部屋のテレビは室内アンテナでそのチャンネルが調子が悪くて映らなかっただけだ。プライドも興味深いファイトがいくつもあり熱くなった。中でも最近お気に入りの格闘家の吉田秀彦と、ホイスグレーシーの戦いは熱中して、声を出して吉田を応援した。しかしなすすべなくほとんど完敗状態で残念。その後の桜庭vsノゲイラ弟戦も桜庭無念の判定負けで残念!そして紅白を見てたみか達も部屋にやってきて一緒に年を越して夜1時ごろ就寝。

 1月1日は午前中はみかはスキーをしに行き、その間オイラは昨日午後3時から夕方まで目いっぱいスキーをやったので嶺くん崚くんのソリ遊びにずっと付き合った。徹くんはスキーをしないで野沢の内湯めぐりをして川瀬さんと大野さんは部屋でゆっくりしていた。たまたま部屋が空いていたので本来のチェックアウト午前10時以降でも、午後1時まで部屋を貸してくれたのだ。なんてありがたいお宿・・・。荷物も置かせてもらって本当に助かった。下の宿の前での集合写真のところに書いたので詳細は省くが野沢カントリーホテルはとにかく一押しの宿だ。午前中スキーが終わってからはみんなで大湯につかりに行ってからスキー場を出発。夜7時半頃に自宅に着いた。やっぱりスキー場のそばに温泉があるところはいいものだと思った。


●関連ページ=野沢温泉
→右写真‘03年12月 スカイラインコースにてオイラとみか。けっこう斜度がある中で三脚にセルフタイマーで撮影。しかもスキー板ははいたまま。他人に頼むと大抵ろくな写真が撮れないので人には頼まずに自分で撮る。この努力をもっと他の方面にいかせばもっと社会の役に立てるかもしれない? 今回子供も一緒だったのでウェアのおなかのポッケにビデオカメラ、腰にウエストバックをつけてその中にデジカメと三脚を入れてスキーをした。
野沢温泉スキー場スカイラインコース
野沢温泉スキー場スカイラインコース
←左写真‘03年12月 野沢温泉スキー場のスカイラインコースを撮影。すばらしい景色の中、適度な斜面が向こうまで続いている。たまらん。しかしもうオヤジなのでこのコースを一気に滑り降りる体力はなくなってしまった。
→右写真‘03年12月 12月30日の夜10時頃にオイラと徹くんで大湯に入りに行く。
野沢温泉大湯
野沢温泉大湯
←左写真‘03年12月 写ってるのは徹くん。大湯は熱いけど最高にたまらん。下手な露天風呂よりこのような公共湯のほうがいい。
→右写真‘03年12月 嶺くんスキースクール。12月31日午前中は嶺くん崚くんともにスキースクールに入った。
嶺くんスキー教室
崚くんスキー教室
←左写真‘03年12月 こちらは崚くんスキースクール。子供を預けっぱなしにして親はスキーしに行けるためか大盛況。たくさんの子供がいた。
→右写真‘03年12月 野沢温泉日影ゲレンデにてみんなで撮影。午後からは雪がちらついてきた。
野沢温泉スキー場みんなで
野沢温泉スキー場牛首コース
←左写真`03年12月 野沢温泉スキー場の牛首コースから撮影。牛首コースを調子に乗って滑ってたらこけて、斜度がきついため20mほど滑落。スキー板が片方はずれてコース端に落ちてあわや谷底に落ちそうになる危機にあう。ぎりぎりのところで引っかかって谷底に落ちないで済んだが板を取るのにマジに苦労した。コース脇は深雪ズボズボで人間も一緒に落ちてしまうかと思った。なんとか板を取り終えてコースに戻ったところで撮影。この有様は長坂ゴンドラに乗ってる人から見られていただろう。。
→右写真‘04年1月 親バカ写真でごめんなさい。1月1日元旦。午前中だけ嶺くん崚くんそり遊びをする。崚くんは滑り降りるラインにいたおばさんに「どけよ!クソババァー!」と叫んでいたので思わず他人の子供のふりをした。まだ3才なのに・・・
嶺くん崚くんソリ遊び
野沢温泉カントリーホテル
←左写真`04年1月 今回12/30、31と宿泊の野沢カントリーホテル。年末年始なのに宿泊料1泊2食6000円で安い!しかも長坂ゴンドラに歩いて近くで、公共湯の大湯にも片道歩いて8分位。そしてスキーのレンタルも備え付けのものならただで借りられる。嶺くん崚くんはここで3日間ただで借りた。飯がまずいのかと思ったらこれも合格!(=但しオイラ基準) 宿のお風呂は温泉ではないがとにかくいい宿だ!野沢温泉スキー場はスキーと温泉の両方が楽しめるしこれからここを常宿にしたいと思った。庶民向けの宿!一押し!
→右写真‘03年12月 野沢カントリーホテルの駐車場。このように屋根付き!素晴らしい!雪がたくさん降っても雪を払わなくて済む。これも一押しの理由の一つだ。ちなみに中央のエスティマがうちの車。
野沢温泉カントリーホテル駐車場
野沢温泉大湯
←左写真`04年1月 1月1日午前中スキーを終えてからみんなで大湯に行く。入浴前にみんなで撮影。
→右写真‘04年1月 大湯で嶺くんと崚くん。ふたりとも初め熱がっていたがなんとか入ってくれた。かけ湯をしてから入るという一連の流れを教えた。湯につかってるときに「ママー」と壁の向こうの女湯に向かってさけんでいた。二人とも出たあとに、とてもあったまると喜んでいた。
野沢温泉大湯

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