◆ 2008年8月13日(水)〜8月14日(木)
   
家族4人で 三斗小屋温泉 煙草屋、朝日岳、茶臼岳 登山 1泊2日

1日目8月13日(水曜)三斗小屋温泉 煙草屋


<三斗小屋温泉 煙草屋 宿泊>


 宿に午後2時35分に到着したので早速、野天風呂へ。午後3時からは女性専用タイムになってしまうのです。だから嶺くん崚くんと3人で急いで入りに行く。サンダルを履いて階段を上がると野趣満天な野天風呂があった。なんとなく北海道羅臼の熊の湯に似てていい感じの野天風呂であった。湯加減もちょうどよい。4時間の山行の疲れを癒す。そして部屋に戻りゆっくりする。古めかしい宿でまるで田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家のような懐かしさがあった。下界は夏真っ盛りで非常に暑く、このままの暑さが続くと地球が近いうちにほろびるのではないかというような暑さだが、ここ煙草屋はクーラーいらずの天然クーラーで、下界の暑さが信じられないほどであった。嶺くん崚くんはお昼寝後、午後4時30分に夕食。山の夕食は早い。夕食後に野天風呂に入りに行く。身体も洗ってさっぱりして部屋に戻る。そして夜7時過ぎには布団に入る。晴れてれば満天の星空を眺めながらの野天風呂が最高とのことだがあいにくこの日は曇り空だったのでそれもかなわず早く寝る。


今回の山行の地図
←左写真 今回の山行の地図です。1日目と2日目でルートの色を変えています。
三斗小屋温泉 煙草屋に到着
←左写真 三斗小屋温泉 煙草屋に午後2時35分に到着です。午後は雷が発生するため、本当は午前中移動が鉄則です。 隠居倉から1時間もかかりました。峠の茶屋駐車場からは休憩も入れて4時間かかりました。
煙草屋の玄関
←左写真 煙草屋の玄関です。
三斗小屋温泉 煙草屋の野天風呂
←左写真 三斗小屋温泉の野天風呂です。今までの疲れが吹き飛びます。午後3時から女性専用タイムになるため、2時半に到着して急いで入りに行きました。
三斗小屋温泉 煙草屋の野天風呂その2
←左写真 煙草屋の野天風呂その2。昼間なのでアブがけっこういました。アブを追っ払いながら入浴するのも野天風呂ならではです。
三斗小屋温泉 煙草屋の野天風呂その3
←左写真 三斗小屋温泉 煙草屋の野天風呂その3。北海道の羅臼温泉 熊の湯になんとなく似ています。
三斗小屋温泉 煙草屋の全景
←左写真 三斗小屋温泉 煙草屋の全景。嶺くん崚くんお風呂上りでさっぱり。
煙草屋の中
←左写真 煙草屋の廊下を歩く。
お水を飲む
←左写真 お水を飲む。
お水を飲むその2
←左写真 お水を飲む嶺くん崚くん。とてもおいしい自然のお水。
煙草屋の部屋
←左写真 煙草屋の部屋。今日はこの部屋に泊まる。昼間は電気はつかない。
縁側から外を見る崚くん
←左写真 縁側から外を見る崚くん。
縁側から左方面
←左写真 縁側から左方面を見る。これが煙草屋の玄関。
縁側から右方面
←左写真 縁側から右方面。この道を真っ直ぐ行くと峰の茶屋跡に着く。
部屋の天井
←左写真 部屋の天井。このような古めかしい天井を見てると岐阜県のおじいちゃんおばあちゃんの家を思い出す。
二部屋で広々
←左写真 今回2部屋分使わせてくれました。
押入れでドラえもんごっこ
←左写真 押入れでドラえもんごっこをしていたら眠くなって寝てしまった崚くん。
お昼ね嶺くん
←左写真 お昼ねする嶺くん。4時間も歩いたから疲れたね。
午後4時半から夕食
←左写真 午後4時半から夕ご飯。山小屋の夕食は早い。 子供が嶺くん崚くんしかいなくて、2人とも驚いたようでした。
煙草屋の夕食
←左写真 煙草屋の夕食。
部屋でくつろぐ
←左写真 夕食後に部屋でくつろぐ。
煙草屋の入り口で
←左写真 煙草屋の入り口にて嶺くん崚くん。
煙草屋の入り口にてその2
←左写真 煙草屋の入り口にて嶺くん崚くんその2。
夕食後に野天風呂に行く
←左写真 夕食後にまた野天風呂に入りに行く。いいお湯だ。内湯が女性タイムになっていたため、ここで身体を洗う。晴れていれば夜は満天の星空を見ながらの温泉らしいがあいにくこの日は曇っててだめでした。
野天風呂の脱衣所
←左写真 野天風呂の脱衣所にて。
煙草屋全景
←左写真 煙草屋全景。山の中の一軒宿である。下界は夏真っ盛りで非常に暑く、このままの暑さが続くと地球が近いうちにほろびるのではないかというような暑さですが、ここ煙草屋はクーラーいらずの天然クーラーで、下界の暑さも忘れてしまいます。
お風呂の後においしい水を飲む
←左写真 野天風呂の後においしい水を飲む。
就寝
←左写真 テレビもないので夜7時過ぎには布団に入る。おやすみなさい。

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