2006北海道　費用編

● 2006年北海道親子ツーリング　今回かかった費用編

北海道家族ツーリングに使った費用をこのようにまとめてみた。いつもは買い物のレシートなどはすぐに捨ててしまってたが今回は捨てずに全部取っておいたので日別、項目別に書いてみた。こんなふうに北海道ツーリングで使った費用を記録したのははじめてだ。自販機で買った飲み物などはレシートは出てこないのでその辺は適当に、このくらい使ったかなと推測して上乗せして出してみた。

日付	合計	食費など	宿泊代	給油	高速代	入浴代	お土産	フェリー	その他
8/12	56,800円	4,800円フェリー夕食	.	.	4,000円柏→大洗	.	.	48,000円大洗→苫小牧 2等大人9450×2 子供5250×2 中型2輪9300×2	.
8/13	16,224円	9,034円 5200フェリーキャンプ3834	1,400円大人 400×2 子供 300×2	1,190円	3,100円苫小牧西→伊達	1,500円大人500×2 子供250×2	.	.	.
8/14	7,571円	4,671円	1,400円	.	.	1,500円	.	.	.
8/15	35,512円	7,356円	1,400円	.	.	1,500円	20,696円	.	4,560円ロープウェイ
8/16	23,741円	2,954円	17,850円大人 4725×2 子供 4200×2 1泊2食	1,437円	.	1,500円大人500×2 子供250×2 五色温泉	.	.	.
8/17	18,017円	1,517円	15,000円 1人3750 1泊2食	.	.	1,500円大人500×2 子供250×2 湯本温泉	.	.	.
8/18	61,100円	3,320円	.	1,380円	.	.	.	56,400円苫小牧→大洗 2等寝台大人12150×2 子供6750×2 中型2輪9300×2	.
8/19	6,501円	1,263円	.	1,638円	3,600円大洗→谷和原	.	.	.	.
合計	225,466円	34,915円	37,050円	5,645円	10,700円	7,500円	20,696円	104,400円	4,560円
	合計	食費など	宿泊代	給油	高速代	入浴代	お土産	フェリー	その他
【補足】【１】家族4人で北海道5泊6日でかかった費用の合計がなんと22万5千円！だった。【２】このうち往復のフェリー代が約半分の10万4千円である。【３】また今回は北海道で2泊はユースホステルと民宿に泊まり、その合計が約3万3千円であった。【４】フェリーの帰りは2等寝台だったがこれが2等だとしたら▲8400円になる。【５】北海道での2泊のユースホステルと民宿だが雨が降りそうもなくテント泊してれば、▲3万円になっていた。【６】つまり帰りフェリーが2等で、全てテント泊だったら、総費用は18万6千円になっていたかも。【７】尚、フェリー代は、大型2輪の場合は上記とは料金が違います。料金は商船三井フェリーのHPなどに書いてあると思います。【８】上記の給油代は、KLX250SRは燃費リッター約25キロ、セローは30キロ以上で、レギュラーガソリンでリッター130～140円くらいの価格です。また今回は北海道6日間でたった400キロくらいしか走らなかったため、たくさん走る人の1日分くらいしか走ってません。そのためこの給油代はたくさん走る人には参考にならず、多く走る人はそれなりに給油代がもっとかかるでしょう。【北海道で6泊～7泊のロングツーリング大人1人の場合の概算費用は？】　もし大人1人だった場合は、フェリー代は往復2等・中型2輪で、37500円、宿泊は全泊テントで1泊キャンプ代500円くらいとした場合、推定で総費用は約9万～10万円くらいになると思われる（フェリー代込み）。オイラは北海道ツーリングへ行く時は、北海道6～7泊の場合、フェリー代以外で10万円持って行くようにしている。フェリー代が往復2等・中型2輪で3万7千5百円なので、それ以外に10万円ということだ。　フェリー代以外だと全泊テントの場合、10万円も使わず5万円前後くらいしか使わないかもしれないが、オイラの場合、北海道では全泊キャンプが基本だが、大雨が降れば宿に泊まったりするだろうし、その他費用が発生するかもしれないので余裕を見て多く持っていくのだ。　またこれらはオイラの旅のスタイルの場合の推定費用である。オイラは北海道では基本は全泊キャンプであり、いい宿に泊まるのが中心な人はもっとたくさん費用がかかるだろう。　たくさん走る人は給油代がたくさんかかる（最近はガソリン代が高い！）、北海道でおいしい料理をたくさん食べたい人もお金がかかる。オイラは食にそれほどこだわってないので他の人より食費が少ないかもしれない。　人によっては、北海道7泊で総費用10万円もかからずもっともっと少ないよと言う人もいるだろうし、そんなもんじゃ足りないと言う人もいるだろう。　だからこれらはあくまでオイラの旅のスタイルの場合の費用なのだということで理解してほしいです。

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