◆ 2005年8月8日(火)〜8月16日(火)
　　　2005年夏の北海道 5泊6日ツーリング
　　 『家族で北海道 夏 再び・・・、北海道リローデッド2005！ 道南編』

● 5日目（8月13日(土曜）-4）　前浜海水浴場

＜前浜海水浴場で、嶺くん崚くん初めての海水浴＞ 　神威岬を午後2時過ぎに出発。国道229沿いにある前浜海水浴場に向かう。　ほんとうは岩内の近くにある雷電海水浴場にするつもりだったが、岬を出たのが午後2時過ぎで、雷電海水浴場にしてたら到着したころには日が沈みかけていることになりそうだからやめて、神威岬から割と近い前浜海水浴場に行くことにする。前浜海水浴場付近で浮き輪1個と水中メガネを買う。　今日のニセコ野営場からの日帰りツーリングでは、嶺くん崚くんの浮き輪を持ってくるのを忘れてしまった！　そしてちょっとわかりにくい場所にある前浜海水浴場を見つけて、バイクを止めて浜に向かう。午後3時ごろの到着だ。　積丹半島の海水浴場なので、積丹ブルーのきれいな青色の海を想像していたが、なんと前にテトラポットが積み上げられてて、海は青くなく、千葉の海とさして変わらない海だった。積丹ブルーの青い海だったらオイラも水着に着替えて海に入るつもりだったが、このような海なのでオイラとみかは入るのをやめる。　テトラポットがあるということは、景観はよくないが逆にその中では子供たちだけでも安全に遊べるということだ。嶺くん崚くんを水着に着替えさせて海に放つと楽しそうに遊んでいた。 ＜浮き輪をもう一個買いに行く。午後5時前に前浜海水浴場を出発する＞ 　嶺くん崚くんが海で遊んでいると、そのうち嶺くんが1個しかない浮き輪でちょっと離れたところの波がある場所に行ってしまった。そのため崚くん用にもう一個浮き輪が必要だと思い、急いで浮き輪を買いに行く。どこも足元見やがって浮き輪1個1300円！とかぼったくり値段。よって初めに浮き輪を買ったお店に行き、200円を出して買い、急いで崚くんのところに戻り、浮き輪を与えてあげた。そしたら崚くんも嶺くんがいる、波が少し高い場所に行って、浮き輪での波乗りを楽しんでいた。テトラポットの中なので安全だ。　二人が楽しそうに浮き輪で波に乗ってる姿を見てるだけで幸せだった。　そのうち二人が戻ってくる。二人とも波に巻き込まれて海の塩水を飲んでしまってしょっぱかったとのこと。海の水が塩水でしょっぱいのは本やテレビなどで知っていたが、実際に体験したのは今日が初めてだったようだ。本物の海の波は、波のプールの波よりもすごかったとも言っていた。　その波にのまれたのにちょっとこりたようで二人とも砂浜で遊び始めた。砂で山を作って波が着たらこわれるのがおもしろいようだ。二人が砂浜で遊んでいる間にオイラは、バイク2台を駐車場からシャワーがある場所に移動させた。　そして午後4時を過ぎて、二人を海から上げて、近くのシャワー室＝5分100円　にて海の水や砂を洗い流して着替えさせてから、前浜海水浴場を午後4時半過ぎに出発した。あとはニセコ野営場に戻るのみだ。 8/13のルート地図（ここに戻る時はブラウザの戻るボタンでお戻り下さい） 全行程ルート地図（ここに戻る時はブラウザの戻るボタンでお戻り下さい）
	←左写真　神威岬を出てからはこの前浜海水浴場で嶺くん崚くんを海水浴させた。午後3時ごろに到着。　浮き輪を忘れたので、海水浴場近くのスーパーで浮き輪2つと水中メガネを買う。積丹ブルーの海で見晴らしの良いきれいな海の海水浴場を期待していたが、このようにテトラポットが置いてあって見晴らしはよくなく、海も千葉の海とさして変わらないのであった。でもテトラポットがあるので安心して海遊びができるのだが。
	←左写真 嶺くん崚くんは初めての海水浴。二人がつけてる水中メガネは近くのスーパーで買ってやったもの。積丹ブルーのきれいな海だったらオイラも泳ぐつもりだったが、千葉の海と変わらないので海に入るのをやめる。
	←左写真 向こうのほうは波があって波のプールのように遊べる。テトラポットがあるので割と安全に遊べる。嶺くん崚くん二人とも向こうに行き、波のプールよりすごかったと言っていた。
	←左写真 波をかぶって海の水がしょっぱいのをはじめて実感した二人。こんどは波際で砂で山を作って遊ぶ。
	←左写真 これが前浜海水浴場キャンプ場。海水浴場が目の前にある。午後4時過ぎまで海遊びをしてから、シャワー室（有料5分100円）を使って二人のからだを洗って、4時半ごろ前浜海水浴場を出た。

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