家族4人で 夏の北海道 6泊7日ツーリング
　　 『北海道レボリューションズ Ver.2004 Summer』

● 8日目（8月6日(金曜）-7）然別峡野営場　夕方

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＜北海道最後の夜を然別峡で過ごす＞ 　幌加温泉で遊び、夕方5時過ぎに然別峡野営場に到着。まだじゅうぶん明るいうちに食事の準備ができる。今日の夕食は麻婆豆腐をみかが作ってくれた。思えば自宅にいるときと同じで、今回の北海道ツーリングのごはんは朝、夕と全てみかが作ってくれた。ありがとう。その後は鹿の湯に入浴。　ほんとはこの日は近くの菅野温泉という秘湯宿で身体を洗おうと思ってたが、なんと昔と違い日帰り入浴は夕方5時までとなっていたのだ。昔は8時ごろまで平気で、夕食を食べ終わったあとにお風呂の道具と着替えを持って、ノーヘ○でバイクに乗り身体を洗いに行ってたものだ。それに入浴料も5年前は500円だったが今は1000円になっているという。　しょうがないので今日もまた鹿の湯で掛け湯してタオルで頭と顔を拭く簡易入浴となったのだった。その後子供たちを寝かし付けてからまったりと北海道最後の夜を過ごす。みかは友達に絵葉書を書き、オイラは幌加温泉の雨でぬらしてしまった嶺くんと崚くんのトレーナーをバーナーで乾かしていた。　隣の客人の机では男二人が魚の天ぷらをぱちぱちと音を立てながら作っている。　鹿の湯のそばを流れているユーヤンベツ川で釣った魚を炊事場でさばいて天ぷら料理にしてるようだ。まったくたいした旅の達人だ・・・。この日はテントが12〜13張りくらいしか無くて人が少なくて静かで快適だった。人気があってもっと人がたくさんいるかと思ったが、お盆ウィークをはずしてるのもあって人が少ないのだろうか。　そして夜10時半頃に再度　みかと鹿の湯につかりに行く。露天風呂につかりながら空を眺めると、空は雲が少しあったが星が見えていい夜だった。　11時ごろ就寝。
	←左写真 これが然別峡野営場入り口。徹くん撮影。写真をよく見ると橋にリヤカーが置いてある。これで荷物をキャンプ場内に運ぶのだ。
	←左写真 幌加温泉に出かけて然別峡野営場に夕方5時過ぎに到着。夕食の準備を始める。フライパンで麻婆豆腐を作るみか。
	←左写真 然別峡野営場の風景。
	←左写真 夕食のできあがり。昨日と違って明るいうちに夕食が食べられた。夕食を食べるのと後片付けは明るいうちに終えるのがいい。
	←左写真 夕食を食べて後片付け後にはお約束のすぐ近くの鹿の湯につかりに行く。近くの管野温泉旅館は昔は日帰り入浴でも午後8時くらいまで入れたのに今は午後5時でおしまいとのこと。この日は夜に管野温泉に行って身体を洗おうと思ったがそのためこの日もこの鹿の湯で掛け湯して頭や顔をタオルで拭いて汗を流すのみ。管野温泉旅館はひなびたいい秘湯旅館でいろんな温泉があって楽しめておもしろい
	←左写真 鹿の湯であったまり嶺くんと崚くんを寝かしつけた後に机で絵葉書を書くみか。北海道最後の夜だ。このときオイラは幌加温泉でぬらしてしまった嶺くん崚くんの長袖のトレーナーをバーナーで乾かしてた。
	←左写真 寝る前にもう一度鹿の湯につかってからだをあたために行った。空を見上げると星が出ていた。

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