家族4人で 夏の北海道 6泊7日ツーリング
   『北海道レボリューションズ Ver.2004 Summer』

6日目8月4日(水曜)-4途中の道334号、391号

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<晴天のオホーツク海は景色よし>

 オシンコシンの滝を出発後はオホーツク海沿いの334号道をひたすら走る。青くきれいなオホーツク海はとても美しいしそんなオホーツク海を見ながらバイクを走らせるのはとても幸せだ。これが冬になると全部流氷になるのだろうか、北海道が快適ですごしやすいのは5月下旬から8月終わりくらいまでの短い期間だもんな。そんなことを思いながら走っていた。北海道の道は都心部をのぞいてどれも快適ですばらしい。しばらく走って斜里のローソンで昼食。午後12時ちょうど。めずらしく早めの昼食だ。このローソンはミニストップみたいに店内でごはんを食べるスペースがあったのでそこで食べることにする。北海道のお昼は毎度おなじみコンビニで飯を買って駐車場の脇で食べる方法だがこの日は暑かったので涼しい店内で食べられて助かった。斜里町のローソンを出たら391号に入るが今度は海沿いを離れ、北海道によくある風景の広い畑が一面に広がるのが見える道だった。ほんとに北海道は走ってて色々と楽しませてくれるなあ。 391号を走り屈斜路湖方面にある硫黄山に向かった。

<嶺くんホクレンの旗と、ライダー同士の挨拶をわかるようになる>

 このころになると嶺くんもホクレンとライダー同士の挨拶がわかるようになった。 まずホクレンを見つけると、「あっ、ホクレンだー!あそこで給油しようよー!」と言うようになった。ホクレンで例の旗をもらえることがわかってきたのだ。 それとライダーがすれ違うとそれぞれ手を上げたりして思い思いの挨拶をするのも嶺くんが自分からするようになった。オイラがよそ見をしてうっかり手を上げるのを忘れても嶺くんがすれ違いざまに対向バイクに手をあげてたりした。 ホクレンで旗をもらって集めて荷物にくくりつけて走るのはライダー共通の喜びだと思うし、ライダー同士すれ違いざまに挨拶をするのも北海道など旅先ならではの良さだ。 なんかライダーの気持ちが少しはわかってくれたような気がしてうれしかった。 かたや崚くんはどうかというと、車に手を上げたりでまだ意味がわかってないようだった。ただホクレンの旗は気に入ったようで旗を振って遊んで楽しんでいた。

334号
←左写真 オシンコシンの滝のあとは334号を走る。写真ではわからないが、きれいなオホーツク海が見えて快適。徹くん撮影。
334号
←左写真 これも334号。オホーツク海が見えてセクシー。写真ではその美しさを全く伝えられない。
334号
←左写真 斜里が近づいてきてちょっと海沿いを離れる。前を走ってるのはみかと崚くん
334号
←左写真 斜里岳が見えてきた。もうすぐ左折。
334号
←左写真 左折したら今度は391号に。
334号
←左写真 北海道を走ってるとほんとに楽しい。
ローソン
←左写真 391号に入る前にローソンで昼食を食べた。ここのローソンはこんな風に食べるコーナーがある。関東にはないタイプのローソンだ。

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