◆ 2004年7月30日(金)〜8月8日(日)
   
家族4人で 夏の北海道 6泊7日ツーリング
   『北海道レボリューションズ Ver.2004 Summer』

2日目7月31日(土曜)-2フェリー二日目 苫小牧港→いといの湯(健康ランド)

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<いよいよ北海道に上陸>

 7月31日(土曜)夜7時45分、フェリーさんふらわあつくばは定刻通り苫小牧に到着。階段を使いバイクの置いてある車輌運搬甲板に降りる。バイクにつながれてる転倒防止用のロープをはずし、バイクにまたがりエンジンをかけて動かして、フェリーの中の細く急なタラップを2段、バイクで登っていくと、いよいよ北海道上陸だという気持ちで急にアドレナリがンドッパドパになり、気分も盛り上がってきた! これまでは転職することもあってそっちに気持ちが行っていて北海道に行くということにあまり実感がわかなかったのだがようやくその気になってきたのだった。やっぱフェリーが北海道について、フェリの中から出て北海道に上陸するときって最高。1994年に初めてみかと二人でバイクで北海道に行ったときもそんな感動を初めて味わった。今年は2004年で、あれから10年経っている。そして今年はオイラとみかと二人だけでなく、嶺くんと崚くんがいる。
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<苫小牧フェリーターミナル上陸後は、健康ランド いといの湯に行く>

 苫小牧上陸が、夜の7時45分で、実際にフェリーの外に出るのに約30分くらいかかるのでこの日は移動はできない。大人だけならちょっと走ってキャンプ場とか適当なところに野宿でもいいが小さな子供たちもいる。どこかいいとこないのかなあと思い、二輪便利帳というHPの掲示板に書き込んで問い合わせしたりしてわかったのが、いといの湯という苫小牧にある健康ランドだった。苫小牧フェリーターミナルから約7キロくらいだからすぐ着ける。宿泊はここにすることにした。約15分くらいで到着。早速受付をしてからまずは仮眠室の寝場所を確保。仮眠室ではマットと毛布と枕が借りれるのだ。そしてお風呂に入りに行く。いろんな種類のお風呂があってお湯もよく、快適だった。そして睡眠。 苫小牧着が夜の夜便の場合はおすすめの場所だ。しかしこの日はオイラ達が入った後あたりに、仮眠室は満室ですと張り紙がしてあった。夏休みは苫小牧着夜便の人たちご用達の場所のようだ。バイクはオイラ達のほかに4台止まってた。

※いといの湯は、2011年に、「苫小牧温泉ほのか」に改称。

苫小牧フェリーターミナルをいよいよ出発
←左写真 北海道苫小牧フェリーターミナルに上陸。写真中央はメットをかぶった嶺くん。右のライトの光ったバイクはみかと崚くん。これからいよいよ北海道だ!

健康ランド いといの湯を出発
←左写真 苫小牧フェリーターミナルから約7キロほどのところにある健康ランド、いといの湯というところに宿泊。このように毛布と枕とマットや浴衣を借りれて2700円(当然夕食や次の日の朝食は別)。いろんなお風呂があって快適だった。写真は寝ているみかと嶺くんと崚くん。

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